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M11 BREAK 【SHIBA/ばーしー】


◆自己紹介

ばーしー:
Revolve2011年入学のばーしーといいます。大体BREAK一筋で高校時代からやってきて、仕事は今は特殊なんですけど、コーチっていう仕事をやっていて、スポーツの選手にコーチがつく感じで、ビジネスマンにコーチがつく、そんなことをやっています。

しば:
esの2008年入学のB-boyです。仕事は普段は栄養士で健康食品関係の仕事をしております。

◆これまでの練習を振り返って


しば:
コマの雰囲気、すごいにぎやかですよね

ーー全部で何人ですか?

全部で21人。よく集まったなっていう印象です。本当最初10人くらいだと想定してたので、こんなにエントリーあったんだというのは凄く驚きでした。
自分よりも若い代ばっかりですね。にーぎやかです!

ばーしー:
しばさんも僕も比較的真面目に進めていくタイプですし、逆にコマ生のみんなが、後輩メインにすっごい盛り上げてくれるんで、それはめちゃくちゃ助かってます。たまに進まないって時ありますけど(笑)

しば:
ばーしーと最初に一緒にイベント出たのも、ZENONのwe funkの一回目だったんじゃないかな?その時にたぶん初顔合わせくらい(笑)

◆特に注目してほしいポイント

しば:
我々がやっているのはいわゆるBREAKダンス。見た目の派手さとか、分かりやすい盛り上がりやすいところとか、いっぱい作っているつもりなので、歓声が上がることを期待してます

ばーしー:
BREAKって個人的にはどのジャンルよりも派手!っていうイメージがあるので、お客さんも見ていてビックリするとか、「あれ大丈夫なの?!」「キャー!」みたいな感じになってくれると嬉しいですね!ざわつくくらい(笑)

◆「ZENON」を一言で表すと?


しば:
僕からすると、ダンスを続けるための環境として貴重な存在だと思ってます。特に社会人になって、BREAKダンスって結構肉体的にもう続かないっていって離れていく人がまあ多いんですよね。僕も20代半ばくらいの時にそれをすごい感じていて、やっぱり体がっていうのもあるし、家族ができたから、とか仕事がとか、各々のことがあるのは当然で、踊る仲間を見つけるのがなかなか難しくなってきている。自分ももう30になりますけど、人にイベント出ようよって声をかけて断られることが多くなってきたんですよね。その中でもこうやって踊る仲間がいてくれるのはすごい貴重な存在だと僕は思ってます。ありがたい環境です。

ばーしー:
僕も環境っていうところではまさにおんなじで、これがあるから続けていられるというところはあります。自分的にはダンスができる場所なので、自分らしくいられるというか、日々仕事してる自分とはまた違う自分で、ありのままでいられるような場所なので、素に戻れるというか、学生時代の心から楽しんでる自分に戻れる場所かなと思います。

ーー普段は踊る環境っていうのはZENON以外にない?

ばーしー:
自分で作らないとない。自主練とかやりますけど、こんなに一堂に会して同じものに向かってくっていうのは・・・

しば:
自分とかは特定のチームに所属して活動しているとか、そういうことがないので基本的にソロ活動にはなっているし、特段今目標があって精力的に活動しているかっていうとそこまででもない。

◆来場者に向けてメッセージ


ばーしー:
BREAKとしては、見た目を楽しんでいただくというか、ビックリするっていうのを期待していただければというのと、ZENON全体としては、ストーリーになっているので本当に最初から最後まで、会場に来ていただいた瞬間から出ていく瞬間まで、楽しんで頂ければなと思います。ご来場お待ちしております。

しば:
BREAKダンスをやっている身としては、BREAKダンスがかっこいいと思ってやっているので、それを示したいっていうのが一番あります。他と比べてっていう競争意識もないわけではなくて、他の作品に負けずいいもの作ろうという気でやっているので、見に来てくださる皆さんに「BREAKダンスはよかった」と言っていただけるようなショーをしたいと思っています。

頑張りますのでよろしくお願いいたします!