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M5 KRUMP【鉞ニューナンブ】


◆自己紹介

こうき:W2017年卒のこうきです!
れん:JADE OB2年目のれんです!

◆これまでの練習を振り返って


れん:
コマ生がみんなJADEしかいないんですけど、なんかそれが結構和気あいあいとしてて、こないだ初めて飲み会をやったんですけど、それでめちゃくちゃ仲良くなってきた感じがして、ここからが楽しみって感じですね。

こうき:
結構もう一体感はあるかなって感じで、なんか仲良くやってる。


ーーこうきはWだけど、今いるコマ生とは元々仲いい?

こうき:
いや初めましての人も結構います。上の人とか。でも結構もう飲み会とかでももうわちゃわちゃしてるので、そこはもう仲良くできてる。
新しいファミリーみたいな。


ーー今回、ZENON公演初のクランプ曲、どうですか?

こうき:
前例がないので逆にやりやすいっていうのはあります。なにも気にせず僕らがやってきたことを形にして、お互いいいショーケース作ろうぜみたいな感じの気持ちで今やってます。

れん:
僕JADEの頃は公演で僕クランプ曲作らせてもらってたんですけど、JADEを引退してからはクランプを踊る機会っていうのがどんどん無くなっていくなっていう風に思ってて、やっぱりZENONに出るってなったらクランプもやりたいなって思ったので、これを今後も継続して後輩たちにクランプを踊れる場を作ってあげられたらなって思って振付師になったので、楽しみですね。頑張りたいです。

ーー結構クランパーじゃない人もいると思うけど、その辺は難しかったりしないの?

れん:
クランプが初めてっていう人は数名いるんですけど、でも必死に食らいついてきてくれてて、こっちが頑張って丁寧に別場所でしたりっていうことをしなくても、みんなちゃんと踊れるようになっていたりするので、結構みんな頑張ってくれてるって感じですね。

こうき:
元々ダンスのベーシックがある人たちが多いんで、器用にめちゃめちゃ踊り込んでくれて形にはなってきてるので、すごい楽しみです。


ーー公演となると、表現するものが別途あるけど、設定みたいなものは作る上で難しい?

れん:
クランプっていうジャンルと今回のテーマがあってると思うので、そんなに違和感は感じてないですね。

こうき:
僕らとしてはやりやすいテーマではあって、結構ダークな感じはクランプでは出しやすいんで。踊りもそうですし、衣装とかも映える感じになっていくのかなと思います。


ーーコマの雰囲気はどう?

れん:
最初はやっぱり、先輩と後輩が仲良くなかったりが続いてたんですけど、ちょうど僕らが中間で、僕らは上とも下とも仲が良かったので、最近どんどんコマや飲み会を重ねるうちにどんどん仲良くなってます!

ーーここ二人でやるのはどんな感じなの?

こうき:大学時代からチームでやっていたので
れん:やりやすい!いつも通りの雰囲気で作らせてもらってます。
こうき:
なんか踊り方もお互い結構違うので、ショーケース作る上でもお互い得意なところを出していく感じで今作ってます!


ーーZENONだからちょっとやりにくいなって思うところとかもある?

れん:
特にないんですけど、強いて言うなら土日しか練習がなくて一週間経るごとに振りを忘れちゃうっていうのがあります。なかなかそこがキープしづらいというか。難しい。

こうき:
これから追々平日とかも練習入れていくかも。ラストスパートでね。

◆注目してほしいポイント


こうき:世界観!

れん:
僕は結構曲をこだわったというか、好きな曲をバンバン出して、それを繋げてくっていうイメージなので。そのこだわりを見てほしいですね。

こうき:スパイス的な感じでZENONに何か還元出来たら嬉しいですね。


ーー今回二人はZENON参加するの初めて?現役の時とは違う?

れん:
ゼット001が初めてで、二人で踊ってっていう感じですね。
公演は初めてです。

こうき:
現役の時とは違いますね。まず知らない人ばっかで。僕自分からガツガツ喋るタイプじゃないんですけど、ZENONの人たちって結構和気あいあい話しかけてくれて、めちゃめちゃ仲良くなって、人の輪が広がっていくのは結構感じてて、めちゃめちゃすごい良いことだなと思います。

れん:
僕はJADEの時代から公演とかあったので、それがすごい懐かしいなって思うのと、もう一緒に踊れないと思ってた先輩たちとまた一緒に踊れるっていうのも含めて、新しい知り合いがどんどん増えていくっていうのがすごい楽しいですね。

◆二人にとって「ZENON」ってどういう存在?


こうき:
学生と違って時間も限られる中で、学生時代に培ってきたダンスっていうものを武器に、すごいまた熱くなって、みんなが一つのことに向かって作り上げていくっていうのは、学生時代よりかは熱が逆に籠ってる。
限られた時間の中で、「作り上げていく」っていうことをまた味わえてよかった。

れん:
僕としては、「新しいステージかつ、昔の自分との闘い」!
個人的には新天地な感じがして、新しい環境でまたダンスをやるっていうのもあるんですけど、昔よりも練習ができない環境にあるんですけど、でもやっぱ昔の自分には負けたくないな、昔の自分の作品超えていかなきゃなっていう想いがあるんで、そこがすごい個人的に自分と戦ってますね。
だから僕にとっては「挑戦的な場」でもあります。


◆来場者に向けてメッセージ

こうき:
僕自身、こういうクランプの大きいショーケースを作るのは初めてなんですけど、今回れんと共作してて、お互いの良さがばんばん出てる曲ではあるので、振りはもちろんですけど、世界観とか、他の曲とはちょっと違う雰囲気もあるので、Aプロの5番目ってとこで、中だるみって言ったらあれですけど、そういうところでガツッと印象深くぶち上げる感じの曲になっているので、そこを楽しみに見に来てくれたら嬉しいです!

れん:
社会人になって初めてこういうダンスするんですけど、会社の人たちも呼んでるので、いつも見せてない自分を見せられたらと思ってます!