労働法制破壊ストップ 高木太郎(日本労働弁護団幹事長)

http://youtu.be/NSCv-1SVfu4
2014労働法制破壊ストップ!広島共同集会
~人間らしい労働とくらしを求めて~
日本労働弁護団幹事長 高木太郎

安倍政権下で、すさまじいスピードで労働法制の大改悪が進められている。
その攻撃は労働法制のあらゆる分野に及んでいる。
労働法・労働法制の破壊というべき事態である。
 その内容はあまりにもひどく、極端で、使用者側の一部(人材ビジネス)の利益を図るという側面さえある。
 そのため、使用者側、政権与党の中にも、疑問の声、慎重審議を求める声を広げていく可能性がある。
 私達は、安倍雇用「改革」、労働法破壊の実態を正しく理解し、運動の道筋を正確に掴み、闘わなければならない。
私達が力を合わせて、闘うなら、怒濤のような安倍雇用改革を阻止する可能性が生まれてくるはずである。


安倍政権の雇用「改革」=労働法の破壊
①労働者派遣法の規制緩和
②有期雇用の無期転換ルールに関する規制緩和
③国家戦略特別区域法
④労働時間法制の規制緩和:究極の「残業代0/過労死促進法」
⑤ジョブ型正社員≒限定性社員≒多様な正社員
⑥有料職業紹介事業の規制改革
⑦技能実習生の「活用」・拡大、高齢者・女性の活用



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コールセンターの重大な問題点(ゆゆしき事態である)
・クレーム対応などにより精神的障害を起こす労働者も多い。

・離職率の高い業務である。このため、アルバイト・派遣社員などといった雇用形態(非正規)のオペレータ(労働者)がほとんどである。


正社員、契約社員、派遣、パート、アルバイト
誰でも一人でも入れる労働組合
全国一般広島地方労働組合
http://sky.geocities.jp/zenkokuippann
住所: 〒733-0013 広島県広島市西区横川新町7−22
電話:082-294-4040
メールアドレス: nugw@nifty.com

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