オットギカレーラーメン
木村です。お久しぶりですね。最近は目新しいネタもなくてすっかり更新しなくなったnoteですが、備蓄食料棚を整理してたら更新ネタが出てきたので、せっかくなので久しぶりにnoteを書こうと思います。
ということで、今日の一品は韓国のオットギ・カレーラーメン。
パッケージ
韓国のラーメンというと何かにつけて激辛な訳ですが、そういえばカレーとかってどんなふうなんだろ。まあ「辛くない」ってこたぁなさそうですが。
成分表示
なんだか賞味期限に2021.05.15って書いてるんですが。そういえばこれ正月くらいに買ったやつなんだよな…ラーメンのストッカーにいれてずっと忘れてた。
カロリーは515キロカロリー。130㌘なので妥当なところでしょう。食塩相当量が4gというはこの分量的には少なめ。だいたい、こういうのは激辛なのが韓国のラーメンあるある。
内容物
カレーペーストと粉末スープとカヤク。面は太麺タイプですね。
作り方
水の状態からカヤクをいれる…とありますけど、要するに全部先入れで麺を茹でる、韓国ラーメンによくあるスタイル。水500mlで4分煮込みます。
出来上がり
ということで完成。今回は久しぶりのnoteということで、見栄え優先、鍋から直接いただくコリアンスタイルで。
お鍋はいつもの。16センチサイズのやつ。韓国の量が多めのラーメンだとちょっと麺が入れにくかったりするんですけど一人鍋的には程よいサイズ感です。アルミなのでIHで使えないのが弱点。この鍋についても過去に記事をかいてますので、お暇なら読んでね。
さて肝心のお味の方ですが。
スープはごくごくオーソドックスなカレースープ。画像ではわかりにくいのですが、粉末とペーストのミックススープはやや粘度あります。
辛さは日本のカレー系インスタントに比べるとややスパイシーですけど、「なんでも辛い韓国のカレーってこたぁ相当辛いのでは…」という予測からするとマイルドで少々拍子抜け。でも食べ進めているとだんだん辛さが立ってくるタイプですね。最後まで飽きないやつ。
麺は見た目どおりのもちもち太麺。タイプ的にはうどんというか、ノグリに近いですね。
湯で時間は4分でしたが、これは少し早めで硬めで頂いても美味しそうだし、むしろ逆にグダグダに茹でてもイケそう。カレースープとの相性もばっちりです。
シメの飯
ということで、お楽しみのシメ飯。今回は生卵をトッピングしました。
やっぱりカレーヌードルのシメにライスは最高。味変にほんのちょいウスターソースを垂らしたり、チーズ入れて軽く煮込んでもよさそうですね。
総評
辛さはマイルドめながらも後からしっかり辛くなる美味しいカレーラーメンでした。買ったのがもう8ヶ月くらい前なので価格は覚えてないんですけど、アジアンフードの品揃えもよく価格も抑えめなお店でも、ちょっとお高買ったように思います。Amazonで見ても少々高い感じがしますね。
美味しいものの、お味的にはシンプルなカレーヌードル(うどん)なので、わざわざこれを探して買って…ということはないと思います。まあ店にあったらたまには…みたいな。
そんなこんなで久しぶりのnoteでした。それではまた次回…は年末か、はたまた年明けか…w
オマケのAmazonリンク
例のスプーン。まあ見栄えはするんですけど、正直、シメの飯は食べにくかったりしますw。
この記事用のAmazonリンクを拾いに行く時にこんなんみつけた。
チャミスルとは映画や韓流ドラマでたまに見かける韓国焼酎。癖のないフルーティな焼酎で、最近は日本の酒屋でも時々見かけますな。だいたい一本300円とかなので、鍋(14センチサイズはキャンプ用には良さげですがラーメン鍋的にはちょっと小さいかも)とセットで2000円というのは…うーん。安いんだか安くないんだかw
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