![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124904036/rectangle_large_type_2_2821ebe4129685bd9325ddfa7acfe02b.png?width=800)
86.【創世記9の謎】ノアハイディズム、ノアの7法の謎+虹の秘密+ノアのカナンへの呪いの謎の答え!
沢山書いたノアハイディズムのnote記事のまとめのトドメになります。最重要なことは同じことを何度も確認してウザいnote。10112文字
1.ノアの契約
ユダヤ教のタルムードによると、ヤハウェからの法は1.最初の人類アダムに与えられ、2.続いてノアに与えられたとされている。
そして、3.シナイ山でモーセが法を与えられ、ここで人類とユダヤ人と種が分かれた。違う生物になった。
![](https://assets.st-note.com/img/1703044927555-CKTsHLV0ul.png?width=800)
つまりノアの七つの法はユダヤ人だけでなく、全人類に与えられた。搾取奴隷にするゴイムも凶暴になっていくから、この七つの法を普遍的な道徳法としてゴイムに与えよう。
ノアの七つの法則に従うことを選んだ非ユダヤ人(ゴイム)は、ユダヤ人から「正しい異邦人」 (世界の敬虔な人々)と呼ばれる。
ゴイム専用のユダヤ教だ。でも、ゴイムは本当のユダヤ教は学んではいけない。
2.ノアの7つの契約
ノアの契約の七つの戒めとは、ユダヤ教において総ての人類の祖先(ユダヤ人もゴイムも)であると信じられているアダムとノアに、神ヤハウェから与えられた要求であると導き出された道徳の法。バビロニアのタルムード(Avodah Zarah 8:4, Sanhedrin 56a-b)に列挙されているノア契約の 7 つの戒めは次の通りです。
偶像を崇拝しないこと。
神を呪わないこと。
殺人を犯さないこと。
姦淫や性的不道徳を犯さないこと。
盗まないこと。
生きた動物から引き裂いた肉を食べないこと。
司法裁判所を設立する。
ワシのnoteの読者、Twitter、Gabを見ている人は多く解けるはず。
こうなるよね、、
ヤハウェ以外の神を崇拝しないこと。(サタンなどもってのほか)
神ヤハウェを呪わないこと。
ユダヤ人を殺さないこと。
姦淫や性的不道徳を犯さないこと。
ユダヤ人から盗まないこと。(ユダヤ人に盗まれた者を、取り返さないこと)
生きた動物から引き裂いた肉を食べないこと。
ゴイム(異邦人)を裁く司法裁判所を設立する。
今までノアハイディズムのnote多く出して来たが、これが分からなかったよね。
◉姦淫や性的不道徳を犯さないこと。
◉生きた動物から引き裂いた肉を食べないこと。
ついに分かりましたよ!(;・∀・)
【答え】
ヤハウェ以外の神を崇拝しないこと。(サタンなどもってのほか)
神ヤハウェを呪わないこと。
ユダヤ人を殺さないこと。
ユダヤ人の女性を強姦しないこと。
ユダヤ人から盗まないこと。(ユダヤ人に盗まれた者を、取り返さないこと)
血はヤハウェのものだから、生きている生贄を食べてはならない。
(血はヤハウェの祭壇にかけなければいけない)ゴイム(異邦人)を裁く司法裁判所を設立する。
何故、このような答えになったのか?
英語版「ノアの7つの法」のwiki読んでて気づいた。
>姦淫や性的不道徳を犯さないこと。
ここから先は
¥ 650
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?