ブラックジャックの聖地はどこにある?!
こふそサイトの売却が決定しました!
最近はこればかりに尽力していたので、ようやく一つ気が楽になります(いろんな意味で本番はこれからです!)
と同時に、ギャンブラーズマガジンのインタビューも進めています。
今回サイト売却の件で訪ねた東京でも、ブラックジャックプレイヤーの方にインタビューさせて頂きとても面白い話を聞くことができました。
その一部として『ブラックジャックの聖地がとある場所にあるらしい』というお話をします!
ブラックジャックの聖地とは?
本来、聖地とは発祥の地とか誕生にあたり重要な役目を果たした場所をさしますよね。
ブラックジャックはフランスで16世紀に流行ったヴァンテアン(21という意味)というゲームが起源などと言われてるようなので(諸説あり)、ヨーロッパ地方に聖地あり!ですかね。
が、ここではギャンブラーとしての聖地!
『勝てる場所』という意味になります(笑)
聖地巡りにお金を払うほど気前のいいギャンブラーばかりではないですからね。
ギャンブラーにとっての聖地=ブラックジャックで勝ちやすい場所があるってことですね。
ブラックジャックで勝ちやすいと言ったらアレですよね!
そう!カウンティング。
世界中のありとあらゆるギャンブルの中で唯一プレイヤーがカジノ側に対して優位になるテクニックです。
基本的にはカードの種類(絵札とか数字)によって、-2、0、+1、+2というように足し算をしていき、決められたルール通りにアクションするというかなり作業的なものです。
どのくらい作業的なものかというとベーシックストラテジーというプレイ表があるくらい。
※カジノによっては表を配っていて、見ながらプレイできるところもありますね。
このカウンティング、作業で確かにつまらない側面もありますが効果はてきめんでカジノ側も恐れています。なので、一般フロアではマキシマム(最大ベット)を下げていたりとドカンと張れない仕様になっていますね。
カウンティング自体を封じるために、シュー(カードを保存しておく容器)をカタツムリと呼ばれるシャッフルマシーンに変えたりというのも当たり前です。
アジア圏の一般フロアではほとんど導入されているため、カウンティング意味ないじゃんとそもそも興味を持たない人も多いのではないでしょうか。
が、アジア圏を離れるとシャッフルマシーンを使っていないカジノは普通にあります。
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