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死ぬまで一生愛されてると思ってたよ
大学生の時に付き合っていた人が、今までで一番好きだと各所で言っている。
それがどうしてなのか?ということを深掘りした時に、自分の「愛着」について考えがまとまったので、記事にすることした。
彼は私より1つ年上の先輩で、大学、学部、学科、サークル、バイト先が一緒で、ちなみに実家もわりと近かった。
そのため、私と彼は週6ぐらいで行動を共にしていた。
付き合った期間は、1年と少し。
私が1年の秋から2
「君は強い人だから」って、振られたりしたんでしょ?
ポルノグラフィティの「まほろば○△」という曲が、死ぬほど好きだ。
ポルノグラフィティのベストアルバム「PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S」
通称、赤リンゴ青リンゴ
ポルノの伝説のアルバムとして、一度は通ったことあるという人も多いだろうこのアルバム。
私が小学2年生の頃、母親がポルノグラフィティにどハマりした。
料理中も運転中も、母はあらゆる場面で赤リンゴと青リンゴを流し、度
これまでに書いた小説を振り返る(後編)
不倫相手を性行為中に絞殺する、ノストラダムスの大予言を信じて崩壊する人々…
さて、前編に引き続き、後編も投稿させて頂く。
後編で紹介する2作はどちらも大学時代に書いたもので、当時私は文芸学部に所属していた。
私の選択したコースには、小説を書いたり作品や作家の意図を考察する授業があったりして、割と文学感の強い日々を送っていたように思う。
中高では乱歩や谷崎潤一郎が好きだったが、大学では江國香織や
これまでに書いた小説を振り返る(前編)
夜しかない国に何故来たのか、初恋の人が校庭の花壇の隅で虫を食べていた…
今日は、私が人生でこれまで書いてきた小説について、どんな内容だったかとか、どんな状況の時に書いたものだとかを思い出しながら綴っていこうと思う。
長くなりそうなので、前編後編に分ける。
小説家を目指していたわけでもないし、読書家という程に本を読んでるわけでもないが、それなりに文章と関わってきた人生の作品を振り返り、ここに残し