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APSCレンズ流用のこと

今回、市立植物公園携行のレンズは2本。
BODYは去年7Cから入れ替え済み、SONY α7CR。

01:SONY E PZ 10-20mm F4 G
02:SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS

求める時に気づきそうなモノですが、02にはレンズ内手ぶれ補正内蔵。01は同手ぶれ補正非搭載ということで。

手ぶれ補正はA7CRがBODY内蔵モデルだから、当面、問題ないっちゃぁないわけですけど。

「モノによれば、広角とはいえ少し不便を感じることになるんだろーな…」と、しばし黙考。

01にて…露出補正かけてたかも。
絞って絞って
CPLのローキー。

いずれも最近のミラーレス用レンズって…どれもみんなパキパキです。

GMの足元にも及ばないんでしょうけど。「もー、今のところはこれで十分…」の線引き、時限発動中。

物欲Switch。目覚める時がくれば、どんな転び方をするかわかりません。G to GMへの交換下取り差額次第。

行動原理そのイチ。寝た子は起こさない。これ、基本です。

で、02にまいります。18-105mmは35mm換算で27-157mmだそうです。

CANONのR5ではクロップ・メニューに出てくるサイズ倍率。厳密にはSONY他のAPSCサイズと異なり。1.6倍クロップと出てきます。

有効画素で見て1.6倍と表記して、その実は1.5倍なのか。調べたことがございません。(多分、調べないだろーな)

紫陽花には早かったのですが…
Endless summerという品種とか。

F4通しですけど、zoom端なら十分ボケます。被写界深度は期待してなかった分、思った以上にちゃんとしてました。

まぁ、日ごろがフルサイズ用無印24-240mmのお便利ちゃんですからね。Gレンズ初めてだったのもあり。大変好印象。

これから、紫陽花ならアナベル。そしてタチアオイの季節がやってまいります。草花撮りにはこちらのお二方に頑張って頂きましょう。

ま。換算27-450mmは魅力だけどねぇ。
売っちゃった…。

あと。
18-105mmって物足りなく感じるかと最初は思っておりました。

バラ撮ったり、アイリス(花菖蒲)撮ったりして感じてましたが。自分には十分。

これは、たぶん。以前使っていたTAMRONの28-200mm(フルサイズ用)と、さほど変わらない撮影画角だったことが幸いしてるのだろうと思量致しました。

なにより、軽さが色んな意味で大事です。
おおむね、満足しながら市植を後にしたのでございます。