マイルCS考察
マイルCS
◎シュネルマイスター
○グランアレグリア
▲カテドラル
△グレナディアガーズ
穴ダノンザキッド
注ケイデンスコール
逃げる馬は
ホウオウアマゾン
サウンドカナロア
ホウオウアマゾンは1枠1番から積極策
サウンドカナロアは抑える宣言あるが行ってしまうと思う
となると少しペースは流れるかな。
今の阪神はどこ通っても馬場が傷んでいるのでペース速くなる展開なら前は総潰れする可能性がある。
京都改修による特殊開催で痛みきった馬場コンディション
元々マイルや短距離を走る馬はトップスピードの速さが持ち味
しかしそれは荒れていない馬場でのトップスピードなのか?荒れてても力があり進んでいけるトップスピードなのか?
このふたつに分かれます。
ちなみにエリザベス女王杯
2020年 2分10秒3(33.9秒)
2021年 2分12秒1(35.7秒)
デイリー杯2歳S
2020年 1分32秒4
2021年 1分35秒1
この2レースだけ見ても力がいる上がりのかかる馬場と言うのがわかる。
シュネルマイスターもグランアレグリアもパンパンの良芝でこそ力を発揮するタイプ。上がりがかかると苦戦する…と言いたいがさすがに実力が抜けていると考え本命と対抗は外せない結果となった。
上がりがかかる馬場コンディションだからこそ狙いたい穴馬が
カテドラル
グレナディアガーズ
ケイデンスコール
この3頭である。
この3頭はトップスピードこそ格段に速いわけではないが、持続力が持ち味。
いわゆる長くいい脚を使うタイプ。
今の馬場条件で33秒台の上がりはいらない。34秒台をコンスタントに使えてロングスパート合戦になる阪神外回りだからこそこの3頭を推したい。
ダノンザキッドに関してはデビュー戦以来の阪神競馬場。デビュー戦こそダノンザキッドの1番強いレースだったと考える。関東輸送ばかりで皐月から結果が出てなかったが、久しぶりの阪神で強いダノンザキッド復活なるか。また安田記念の時のように、今回川田騎手がグレナディアガーズではなくダノンザキッドに乗ることを選んだというのも気になるところである。安田記念ではダノンプレミアムとダノンキングリーで勝ち馬のダノンキングリーを選んだ川田騎手。この選択がとても気になるところ。
狙いたい買い目
3連単 24点
1着 3.12
2着 3.9.11.12
3着 3.6.9.11.12.13
抑え3連複4点
6.9.11.13箱
男の1点ワイド
3-11 (11倍)
これで今回楽しみます😌✨
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