ペンデュラム・ダウジングとの出逢い

日頃お世話になっている占い師の方からギフトとして頂いた、ローズクォーツのペンデュラム。手元に届く前にお聞きした時はペンデュラムというものを存じませんでした。

届いたのは綺麗な淡いピンクのローズクォーツのペンデュラム。金具等はついておらず、石のまま私の元にやってきました。

さて、このペンデュラムをどうやってダウジングに使えるようにしたら良いか。手持ちの毛糸を使い包み込むように固定することを試みましたが、なかなか難しく一度は休戦…というと変ですが、またの機会にと保管している箱に戻していました。

つい先日のこと。触ってもいない、何か引っ掛かるものもない、不安定な場所には置いてない筈の守護石たちが入っているその箱が滑り落ちました。その時の私はとあることで不安を抱えていたので、悪い意味なのだろうかと一瞬思いましたが、見てみるとどれも欠けたりはして居らず。「ああ、守護石たちが「ここに居るよ！」と呼んでくれたのだな」と思いました。

そこから苦戦しつつも何とかローズクォーツのペンデュラムを完成させることが出来ました。

チューニングとして、縦揺れ、横揺れ、時計回り、反時計回り、左斜め上揺れ、右斜め上揺れ。一発ですんなりローズクォーツは従ってくれました。

私の場合のYESの反応は大きい縦揺れで、NOの時はぴたりと動きが止まります。

YESとNOが合っているかの確認として「私は眼鏡を掛けていますか？」等の分かりやすい質問をして確認が出来たところで、抱えていた不安事について質問してみました。ペンデュラムからは、心配は杞憂に終わる、という答えが返ってきました。正直、この心配事についてはまだ解決はしていません。けれど、ストンと胸に落ちてくるものを感じました。このペンデュラムは嘘は言わない、と。

時間を置いて別の質問を幾つかしたところ、私に向いている占い方法はダウジング、霊視、そして口寄せ(降霊術)、カードの類も一応…という返答でした。

実際その質問をした際、スピリチュアルに精通している友人からの質問にも幾つかダウジングで答えましたが、心当たりがとてもある…という反応でした。

今現在、私には霊視は出来ません。口寄せもどうやれば良いのか、というところからです。けれど霊視が出来るようになる、口寄せも出来るようになると私のペンデュラムは言いました。いつか出来るようになるのだろうな、と思っています。こうして、ダウジングが出来るようになったように。

人のお役に立てるのなら。その日が楽しみでなりません。そして、ダウジングという新たな手法を身に付けることが出来たことも、嬉しいことです。

ご興味のある方、どうぞTwitterにてお声掛けください。ダウジングはYESかNOでお答え出来る質問にはお答え出来ます。