大きな勘違いをしていました
記事の本文に入る前に皆さんに謝っておきたいことがあります。
今まで書いてきたエクシードギルスを使ったデッキの考察、全部水の泡になりそうです。
タイトルにもあるとおり、大きな大きな勘違いをしていたんですよね、自分。
そもそも自分の記事を読んでくれる方がどのくらいおられるかは不明ですが、読んでくださった方はすみません、申し訳ないです。
特に参考にしよう!と思った方は本当に申し訳ないです。
超初心者である自分の記事なんかを参考にする人が居たとは到底思えないけど、もしかしたら実際に居たかもしれませんからね。
さて、何を勘違いしていたのか?を書いていきますね
・防御に寄せるのはダメ
結論から先に言いますと、エクシードギルスは防御に寄せると微妙です。
何故か?それはエクシードギルスが「自分チームの攻撃開始時」のタイミングにアビリティが発動するからです。
もし1R目で後攻になったとしましょう。相手から攻撃を受けた後にギルスのアビリティが発動しますよね?
そう、1R目のクリティカル発生率には実質干渉できてないんです。
それだけじゃないです。2R目にまた後攻を取ってしまえばまたクリティカル発生率大ダウンの効果が次のラウンドまで持ち越しになります。
後攻になればなるほど、ギルスが入ったチームは辛かったんです。
稼働前にこの事実に気付けて逆に良かったのかもしれません。
今までの考察は全部水の泡になりましたけどね(苦笑)
・ならどうする?
先攻を取りやすい構成にするべき、という結論に至りました。
並び順に関してはまだまだ研究の余地がありますが、使うカードは以下の4枚
リーダーは新1号です。持ってる方は新1号をカブトにしても大丈夫です
カブトを使う際はリーダーがアギトかエクシードギルスになります。
・エビデンスを書き連ねていきます
ファイズデッキの1R目は
「ファイズの4+カブトの4=8」
これに対してこちらは
「レーザーブーストの5+ギルスの3=8」で互角になります。
山場となる2R目では
「タイタンの3+プラチナガッチャードの4=7」これに対してこちらのチームは
「アギトの2+新1号の5=7」でこちらもなんと互角になります。
これならわんちゃん、もしそのまま2連続で先攻が取れればクリティカル発生率を大幅に下げながら互角の勝負ができますし、クリティカル発生率を下げることで被ダメージ量を減らしていけばギリギリ3Rの猛攻も耐えられる可能性があるかもしれません。
あくまで仮説です。リリースされてからまた色々使ってみて変わるかもしれません。
ちなみにアギトの枠はエックスライダーと悩んでるのですが、如何せんエックスライダーのアビリティが今の時代だと物足りなさを感じてしまいます…
・結局のところ…
ごちゃごちゃ言っても、結局のところはリリースされてみないと何が起きるか分かりません。もしかしたら意外なカードが相性良かった!なんてこともありますからね。
ひとまず、ギルスに関しての記事はこれが最後です。
めちゃくちゃ中身の無い記事だらけでしたが、付き合ってくださった方ありがとうございました🙏
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