NKR歌謡祭

猫六連(NKR歌謡祭1部 夕闇)

5月1日14:00~ NKR歌謡祭第1部@豊洲PIT

連日の豊洲PIT。天気は悪いし、交通の便はあんまり良くないし……ですが、令和初日もライブへ。

夕闇のセトリ

イントロで入場→猫サンキュー→猫サンキュー→猫サンキュー

予想はしてたけど再び猫サンキュー3連だったので前日ミノロック1部と合わせて計猫六連でした。新規には優しいけどファンには厳しい夕闇www

猫で夕闇落ちした私得セトリ。

でも他のファンの人にはどうだったのかなーって思いました。

ミノロックはサポートミュージシャンの方が演奏するので、ほぼ生バンド演奏だったのですが、NKRはDJと音源使用が多かった。演奏してたのは、1部ハナの夕闇のみ。セット転換の回数が少ないとたたみかけるように曲ができるので、場が冷めなくていいとは思いますが、バンドだと出演順が限られてきちゃいますね。

トップバッターの夕闇もすごくかっこよかったです。登場は前日と同じイントロで。用意は完璧に済ませてあったので、かっこよく登場することに成功してました。にっちもともやんのマイクにぶつからなかったし。

で、令和最初に猫に感謝!っていうことで猫1回目。
MVでいうと52秒らへんの「あーよっしゃ」の部分をともやんがいろいろ動きにアレンジ加えてきて面白かったです。

(いま確認しにMV見に行ったら、概要欄が変わっててツアーファイナルの宣伝になってた)

1回目は低めのガッツポーズみたいな感じ、2回目はちょっと覚えてないけど、3回目はなぜか手の甲下を下にした振り払うような動きだったような。

器用というか律義というか3曲演奏は変え様がないからそういうとこで遊んできたのかなーと思いました。

1曲につき1回ずつギターとベースの位置入れ替えてたんですけど、千葉ちゃんは歩きながら演奏するのいやなんだろうなあ。ともやんが歩いてきて2人で上手で重なってから移動が目立ちました。

私ともやんの性格的に絶対このタイミングで移動するってリハで決めてると思うんですけど、千葉ちゃんは対応できないのか、対応する気がそもそもないのか、どっちか知りたい。できないとかわいいし、ないなら大物だなーって思う。

たぶん歩きながらだと弾けないフレーズのところが終わってから、トテトテーって移動する千葉ちゃんにめっちゃ母性本能がかきたてられる瞬間もあるけど、いや、普通にだめだろって思う瞬間もある。

2曲目の猫は、1回目じゃ分からなかったろう?っていうこやさんの煽りで、始まりました。

3曲目の猫はフリップ「令和」のフリップ。で「本当にこの元号でいいのか?」という煽り。かーらーの「渋谷で千人の男女にアンケートとったんですよ! 新しい元号何かいいかって」2枚目のフリップはグラフで、猫がよかったが圧倒的で なんでもいいがちょこっと。(しかも手書き。新調したんだな)

で、始まりました。3曲目はともやん千葉ちゃんはもうシンガロングあんまいマイクに戻らずにあおりに行きまくりで、それはそれでめっちゃよかったです。マイクなくても大きな口開けてた千葉ちゃん楽しそうだったからかわいい。

前日にこやさんに「降りろ」アピールしてお立ち台から降ろさせたところは、こやさんが「どうぞどうぞ」して交代してたので、そんなこやさん見るのも、楽しかったけど、最上級オラオラともやんじゃなかったので、ちょっと残念でした。

夕闇基本楽しそうだけど、パフォーマンス冷静すぎて、クレバーだなあと思う。ワンマン初日くらい頭パーンってなった演者みたいこっちとしては、何ができるんだろう。



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