我が子の事例）幼児期の偏食改善の試行錯誤録

「偏食なんてそのうち治るから大丈夫」
「小さいうちはあるのよー、あなたも昔そうだったのよ」
「あーあるある、うちの子はピーマンたべないし、治らないよね」

我が子に当てはめてみるが、、
いや、ちょっとちがう・・・普通とは思えない。
3歳の食事の具体例を挙げると・・・

朝　ローソンのはちみつミルクドーナツ

昼　菓子パン or いくらのおにぎり or　小さいふりかけおにぎり

夜　鮭おにぎり、アンパンマンポテト

このローテーション。
まじですよ、これを毎日ですよ？

お供えもするし、
揚げ物に変えたりとか、
似たようなものを出したりとか、
何かをかけたりとか、
スープにしたりとか、、、

結局、どうにもなりませんでした。
そんな中見つけた本がこちら

発達障害児の偏食改善マニュアル

こちらはとても良かったです。
一番のノウハウは、「小さく細かく分ける」
１cm四方ぐらいのサイズにします。

そしたらちょっとづつ食べるようになり、とりあえず肉はクリアしました。
幼稚園に行き始めた影響もあり、周りの子からの刺激もよかったようです。

４歳児になり、このように変わりました。

朝　ポケモンパン　or  はちみつパン
昼　鮭おにぎりを持参＋幼稚園の給食の肉
夜　アンパンマンポテト　スコッチエッグ　鮭ご飯 or ネギトロかけご飯 or ふりかけご飯

他には、納豆、肉類の炒め物、マグロご飯、焼き魚、ソーセージ、魚肉ソーセージ

レギュラー陣の安定感が半端ないのですが、それでも色々たべるようになりました。
野菜はにんじんだけちょっぴり食べれますが、それ以外は一切食べれず。。。
魚類が好きなようなので、そこを軸に改善していってますが、まだまだ道のりは長いです笑