PS4版DOOM eternal DLC2 ウルトラナイトメア攻略メモ VS闇の主

※この記事を書いたのはDLC後編発売直後だったのでアップデートが入った現在のゲームバランスとは大幅に異なります。

主な違いとしては
・闇の主のシールドタックルの発動が遅くなり回避しやすくなった。シールドタックル直後の広範囲アースクエイクは削除されたか範囲縮小されたっぽい
・その他の攻撃も全体的に弱まった印象。当たり判定縮小やモーション速度低下、攻撃頻度の低下などの調整が入ったっぽい
・闇の主のゲージ回復量が大幅に低下。初期バージョンでは1回で4割ぐらい回復していて2回で全回復するぐらい回復力が高かったのでゲージ僅かの時にミスが許されなかった
・カウンターできる攻撃を出す頻度が増えたので果てしない遅延で決着がつかなくなることはなくなった。

大幅書き直ししようかと思ったけど発売直後の記録ということで一応残しておく。

現在の闇の主は大して強くないのでこの記事を読む必要はないと思う。
最強ボスはホルトのサミューメイカー。

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ハイデン博士や裏切り者と一緒にこの遅延インチキヤローを囲んで動かなくなるまで叩きたかった。

【追記】
2021年6月30日のアプデで闇の主の回復量が減って悪質な遅延行為がかなり軽減された。

・闇の主第一形態 ~ 第三形態
がんばって倒そう。
ウルフ召喚をひたすら擦って暗黒ブレードを渋る機械の遅延行為はこの段階だとまだぬるい方。もっと酷くなる。

・闇の主第四形態(第三形態より動きが高速化)
行動パターン
クソコンボ1(無敵タックル+アースクエイク+命中時ライフ回復)
クソコンボ2(クソコンボ1の直後に暗黒ブレード)
クソコンボ3(クソコンボ1の直後にクソコンボ6)
クソコンボ4(召喚2の直後に暗黒ブレード)
クソコンボ5(召喚2の直後にクソコンボ1)
クソコンボ6(振り上げ斬撃と振り下ろし斬撃を組み合わせる。どちらが先になるかランダム。剣が伸びる場合もある)
クソコンボ7(暗黒グレネード直後に暗黒ブレード)
死角クソコンボ(一定時間闇の主が画面外にいるとクソコンボ1を出す)
暗黒ブレード(緑に光って1秒隙ができる+命中時ライフ回復)
ダメージ吸収(緑に光ってない時に攻撃すると急激に回復する)
アースクエイク(接近しすぎると地面に衝撃波を発生させる。命中時ライフ回復)
振り下ろし斬撃(伸びないので後方ダッシュで回避可能。命中時ライフ回復)
伸びる振り下ろし斬撃(伸びるので後方ダッシュで回避困難。命中時ライフ回復)
振り上げ斬撃(避けやすい。命中時ライフ回復)
暗黒グレネード(概ねダッシュ1回で回避可能だが超威力。連発もある)
暗黒ビーム(豆鉄砲)
召喚1(犬1号~2号、スモークヘルナイト。犬を倒すとハンマー回復アイテムを出す)
召喚2(スモークデーモン1号~4号を出す。倒してもハンマー回復アイテムは出ない)

悪質な遅延戦術の塊。闇の主には技の発動後硬直がないのでクソコンボの派生が多い。まず接近するとクソコンボを出す。絶対に、必ず、間違いなくクソコンボを出すと思っていい。クソコンボの始動前に盾が光る1秒間の始動モーションが発生するのでこれを見て横ダブルダッシュで無敵タックルを回避する。無敵タックル終了直後に地面にアースクエイクが発生するため直撃を回避してもアースクエイクの範囲内だった場合こちらがダメージを受け、闇の主が回復する。なお無敵タックルはドゥームガイとの距離がどれだけ離れていても発動し、命中するかマップ端まで止まらない。無敵タックルを回避した場合のみドゥームガイ付近で停止する。
このクソコンボを出させた上でさらに中距離を保ち続けて剣を出しっぱなしにさせないと絶対に暗黒ブレードが出ない。
センチネルハンマーの着地やグローリーキル、チェーンソーの発動直後にぶつけられるので回避が不可能な状況が繰り返し発生するのがクソコンボのクソコンボたる所以。発動時完全無敵で発動後硬直などのデメリットが全く存在しないので擦れば擦るほど闇の主が得するのがこのクソコンボ。プレイヤーが操作可能なキャラにこのクソコンボが搭載されていたらゲームバランス破壊級のインチキ。BFGは2発しか装弾数がないがクソコンボは無限に使えるインチキ。

暗黒ブレードを出す時に体の側面を見せて当たり判定が縮小するのでバリスタが当たらないことが頻繁にある。この側面を見せている1秒間で攻撃を当てないと絶対によろめかない。よろめかせた上でさらにセンチネルハンマーで叩く。
よろめいた状態に高速武器切替連射でダメージを与えることは操作ミスを誘発するので推奨しない。マイクロミサイルなどの連射武器にブラッドパンチとグレネード2発を交えて攻撃するのを推奨。闇の主にダメージ回復を全くさせなければ3~4回で第四形態を倒せるはずだがクソコンボが悪質すぎて戦いが長引く。
暗黒ブレードを連続して放つことは極めて稀であり、一度使ったらしばらくは他の斬撃を何度か使わせないと暗黒ブレードを振らない。

闇の主のよろめき中にマイクロミサイルを大量に浴びせるとエルヴィス・プレスリーのように片足をカクカク動かす。悪質な遅延戦術の塊でなかったらおもしろポイントだったのに。

ダメージ吸収能力は悪質。暗黒ブレードと他の斬撃を誤認しやすいので戦いが延々と長引く。DOOM ETERNALのETRENALってそういう意味じゃないはずなんだけどなあ。

振り下ろし斬撃と振り上げ斬撃は回避しやすい。回避しやすいだけ。絶対にダメージを与えられないので全くこちらの有利にならないし、当たった場合は闇の主が回復する遅延行為になるので表情が曇る。

伸びる振り下ろし斬撃は非常に厄介で、通常の振り下ろし斬撃との区別が難しい。一応片足を上げているかどうかで判別が可能だがこのクソ忙しいラスボス戦でそれを気にするのはほぼ無理。

暗黒グレネードは雑にばらまかれる超威力武器。爆風ダメージがアーマーを一瞬で消すぐらいの攻撃力がある。回避は困難ではないが闇の主との距離が離れて剣を構えた態勢が解除されることが多くなるので悪質な遅延戦術の一翼を担っている。牽制で連発していい威力じゃない。

暗黒ビームは弾速が遅く、どうでもいい豆鉄砲なのでアーマーが80ぐらいあれば火炎放射器やミートフックなどで全回復を狙わず近寄って暗黒ブレード待ちの態勢に移行していい。

召喚1に関してはグレネード2発が当たれば3体とも消える。
プラズマライフルで犬を消してマイクロ波ビームでスモークヘルナイトを完封するのもいい。
プラズマライフルで犬を倒しにくい場合はマイクロミサイルを使おう。そのままマイクロミサイルでスモークヘルナイトを倒してもいい。マイクロミサイルは着弾から爆破までタイムラグがあるので犬の進路上にばらまいておくと犬を倒してくれる。
スモークヘルナイトは耐久力が高めで倒すのにバリスタ+ブラッドパンチやミートフック至近距離ブラッドパンチ、ロックオンバーストなどが必要。
センチネルハンマーを持っている場合は出現直後に全部叩いて犬が落としたアイテムで回復するのもいい。
ミートフックが刺さるがアーマーは絶対に落とさない。
アイスボムは完全無効。

召喚2に関しては出現直後の密集している状態にセンチネルハンマーを使うと一瞬で全滅するが、この時センチネルハンマーの着地に合わせて闇の主がクソコンボを叩き込んで回復する遅延行為が起こる場合がある。
闇の主がセンチネルハンマーの範囲内にいるとダメージを吸収して大幅に回復する遅延行為がたまに起こるのがどうしようもないが、事故だと思って諦めるしかない。
スモークデーモン1号~4号は耐久力が低めなので一番でかいやつ以外はロックオンバーストですぐ倒せるがアイスボム完全無効。
センチネルハンマーがない時にスモークデーモン1号~4号に圧殺されるのが唯一の負けパターンなので要注意。危なかったらBFGで緊急脱出しよう。
召喚2の直後に敵陣に飛び込んでセンチネルハンマーで全滅させた後、召喚1を出すまでの間が暗黒ブレードを振りやすいタイミングなのでここでゾンビをグローリーキルしてハンマーをチャージしておく必要があるがすぐ忘れてよろめかせたのが無駄になりがち。

実は僅かながらロックオンバーストが効くのでゲージが残り僅かになったら押し込むことが出来る。

・闇の主第五形態
動きは第四形態と特に代わり映えしない。ライフゲージが第四形態より少なくなってるっぽい。BFGを撃ってもほとんど効かないので楽に倒せるわけではない。

完全初見ナイトメアでこの遅延インチキヤローを倒すのにエクストラライフを5個消費して5時間45分ぐらいかかりました。5時間45分の内第四形態が4時間20分。エクストラライフが減ったのは第四形態でセンチネルハンマーがない時にスモークデーモン1号~4号に圧殺されたパターンのみ。道中と闇の主戦でエクストラライフを消費したのみでゲームオーバー回数は0回で最初から最後までクリア。
トロフィー取るためにエクストラライフモードのウルトラバイオレンスでやった時は45分かかった。
ウルトラナイトメア初回クリアした時は30分以内で倒した。

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