上手に損をする

ジェレミーさんのストーリーズにて。
(2023/06/11)

上手に損をする事
いわゆる成功と呼ばれる体験の元にはどれだけ上手に損が出来るか、どれだけ気持ちよく損が出来るかが大きく関わってる。
スポーツでも血の滲む大変な思いをした人が大きな結果を出せる。
ベンチャー起業も多くは成功するまでに気が狂いそうにヒヤヒヤする程の赤字を掘る。
UBERもAIRBNBも死ぬ程赤字を掘り続けて大きな上場を果たした。
投資もある意味今損をして将来得をする行為と言える。
整形や美容医療もダウンタイムと費用という今の損をどれだけ容認出来るかという考え方も出来る。

損をするのが上手な人になる。
投資も、努力も、苦労も、 下積みも、
ある意味全てが
「その先の為の損」
と捉えられる。
損こそ報酬と捉え、損上手になる。
タダでは転ばない損をしたり、良い損の仕方を探求したり、得のし過ぎに目を見張る。

理想とする未来のために今損をする。
その損の許容は心の余裕だったり金銭の余裕だったりするけど、
自分がなりたい姿にリスク背負ってまでするのはかっこいいよなあ
いま損をするのが下手でも小さいリスクからはじめて回数こなせば上手くなるはず。
すなわち数打ちまくるってことかな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?