テレビ・ラジオ感想 2023/12/18-
天才創案ドッキリVS芸人の執念SP 五輪アスリートVS錯視の的
アーチェリーvs錯視で、勝てないと思ったところからルール変わる（クイズになる）のが馬鹿馬鹿しくて面白かったが、真ん中の的が黄色い限りは当てられてしまうと思うので、そこの色も変えていいルールでやってみてほしい（サイズは一緒で）
あと、付き合ってくれているアスリートの方がいい人。
粘着とかローションの限界突破する企画も面白かったが、事故だけ気をつけてほしい。そういうのって安全配慮から来ているはずなので。
爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り
毎年恒例年末の風物詩である検索ちゃん。今年も楽しかった。もはや「検索ちゃん」のタイトルの意味を知っていない人もたくさんいそうなくらいの歴史のある番組。
ベテラン芸人が、この番組でしか見れないネタをやってくれるのが見どころ（ナイツ、友近、など）の一つ。振り返れば、オリラジが歌ネタ（PERFECT HUMANの前のやつ）を披露したのもこの番組だった気がする。そういった特徴があるので、欲を言えば年2にしてほしい。
しくじり先生、検索ちゃん、芸人シンパイニュース、などテレ朝は終わった番組を復活させたり、特番として残してくれたりするのが本当にありがたい。
いちばんすきな花 第11話 いちばん好きな人
好きで毎週見ていたドラマ。最後に主題歌を歌っている藤井風さんがカメオ出演していた。この手のドラマの最終回で主題歌のアーティストや関係者が出演するのは、基本あまり好きではないし、あまりいい効果を発揮しているのを見たことがない。セリフが棒読みだったり、不必要に無理やり入れ込んだ感が抜けなかったり、悪目立ちすることが多い。
特に「いちばんすきな花」は空気感を大事にしているドラマだし、劇中内で大きな事件が起きないドラマであるから、異物はより目立ちやすいのではないかと思う。
そういう意味では、今回は、カメオ出演の仕方としては、よかったのではないかと思う（もちろん、ないならないでもよかったけど、そこに関しては大人の事情もあるかもしれない）。出演して演奏はしているものの、演者たちとの絡みはないし、劇中の人間からは見えない存在として演奏をしていたので、ドラマ自体への影響は最小限だったと思う。
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