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新カード紹介vol.0(デュエプレ26弾)


皆さんこんにちは、はじめましての方ははじめまして、保留状態です。

今回から26弾の新カードについてやっていきますが、この記事はその予告編です。

新弾のカード紹介はnoteにおいて、長い間別の方が熱心に投稿していましたが、先日事前公開カード解説を休止する旨をポストされました。

筆者もその方のカード紹介を楽しみにしていた一人で、毎回拝読していました。

この発表を受けて、このままではnoteから新弾のカード評価がなくなるのではないかと危惧したこと、一回くらいは速報性が求められるコンテンツに挑戦してみたいと思ったので、筆者の方でもはじめてみます。

個人としていかにカードを評価するかですが、まず、点数はつけません。
理由としては、第一に筆者にはカードの強さの点数化に自信がなく、(筆者がやる分には)好きではないからです。カードや数字に対する感じ方は人様々ですから、点数化の意図がちゃんと伝わるとは思えないし、数字に縛られる予感もする。

第二に、カードの強さや特性を発表された時点ではちゃんと把握できるとは限らないからです。
事前評価を大きく覆し実際に使って強いと判明したカードもいますし、今は弱くても今後実装されるカード次第で評価がひっくり返ることもあるので、使ってもいないのに点数化するのは筆者にとって嫌。カードの強さはプレイヤーによる研究や周囲のカードとの兼ね合いで日々変化するものだと思っているから、記事の中で数字だけが残るのは嫌なのです。

第三に、筆者が事前公開カードに対して抱く感想が「これが出るのか!」としか感じておらず、できることにしか目がいかないからです。これ弱そうとは思うこともないもので。デュエマにもあるけど貧弱すぎると言われているカードもいますが、それはそれで昔お世話になった人もいるでしょうし、ノスタルジーにひたることも多いです。

筆者が想像する思い出枠
子どもの時お世話になった人もいると思うから、スペックが劣るとだけ解説で書くのに抵抗がある。


評価ポイントとしては、何ができるようになるか、使うならどんな感じになるかです。後者についてはランクマッチ環境にとどまらず、クイックピックなどにおける評価も加えるつもりです。
ランクマッチについてはそもそも筆者がマスターをゴールにしている程度しか触れていないから経験が不足している、実戦クラスの運用法については他の方が解説しているものの方が実績もある上で説得力もあるので別の方に任せます。
なので、良く言えば穏健、悪く言えば弱腰な評価をすることになります。

後、背景ストーリーに触れるかどうかは気分次第です。一応興味がないわけではないから。
デュエマでも存在するカードが出たら、そちらにも言及します。
評価がわからない時はわからないと言います。

という訳でこれから始めるつもりですが、ここで終わるのも嫌なので、一応今判明しているカードをちょっっぴり見ていきます。

まずは《メガ・マグマ・ドラゴン》。相手の展開具合でコストが下がり、出せば小型が全滅する。こんなカードが今までデュエプレになかったから、存在するかどうかが大切なカードだと思います。
今強くなくても、将来活躍する見込みが高いカードです。

続いて《革命目 ギョギョウ》。相手が4マナ以上のクリーチャーを出すと《霊騎ラグマール》を出されて除去が飛んでくるので、厄介なクリーチャーです。
ターン1がつきそうですが、《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》の前科があるからつかない予想です。しかし、相手も自分も《革命目 ギョギョウ》を出していると千日手になる可能性があるので、そこは対策しそう。

九極の内の一人、《五極 ギャツビー》です。書いていることは地味ですが、使えばわかる強さをしていると思います。《ヘブンズ・ゲート》から出せるのは偉大。

新たな水侵略者として、《超奇天烈 マスターG》が登場。DCGなので処理がスムーズになりそうです。運任せな能力ですが、勝負の流れに身を任せて使うのが良さそうです。戦略的に使えないから、仕方ない。まさかデッキトップを見るために閉塞感をもたらしかねない《アクア・ベララー》を実装する訳にはいかないでしょうし。

一時期限定戦で使われていた覚えがする《超復讐 ギャロウィン》。能力の起動条件がいじられるかどうかで使用感が大きく変わりそうです。そういえば見方の破壊に反応して相手に除去を打つカードはデュエプレだと久しぶりかも?《イプシロン・トゥレイト》以来だったかもしれない。似た能力だと《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》がいるけど、それは別物。

最速3ターンでゲームを終わらせることができることでおなじみ、《超獣軍隊 ベアフガン》です。一見出にくいですが何やかんやあって3で出ます。

長い間バイク界隈で《轟く侵略 レッドゾーン》と双璧をなした(偏見)《熱き侵略 レッドゾーンZ》です。シールドに仕込みをして対抗する相手にお仕置きできたり、残りシールドが1枚の相手に対して希望を砕きながら勝つこともできるので、嫌なことをするカードです。
デュエマだと殿堂入りしていますが冤罪なので、そのまま実装される予想で。

目玉カードこと《時の革命 ミラダンテ》。本体は弱いことが書いていないので、どんなサポートがされるかで強さが決まりそうです。具体的には軽減は十分だからシールドをうまく減らして欲しいところ。

第二の目玉こと《魔の革命 デス・ザ・ロスト》。《ロスト・ソウル》が8マナのデュエプレでは8マナで手札全破壊でも強いはず。革命0はわからん。確かにやってることは《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》だけど、あちらと違って能力発動時には自分のシールドが0なので命綱がないのが気になります。闇ならシールドを減らすのは得意な方なので何か軽減などをしてくれる相方が登場するか?

一応最後に出てきた《極まる侵略 G.O.D.》。7体までしかないバトルゾーンの制限を抱えているのに9体出すと書いています。進化クリーチャーを出せば制限は問題ないはず。Allに強い踏み倒し先が多いが、果たしてどうなる?

スキンについては、シティバトルでルシファーもコジローもはりぼて(スキンとして動きがあるのではなく、絵として表示されていてモーションがない状態)で登場していたから、実装されないのではないかと悲観していましたが、良いタイミングでやってくれました。嬉しいことに予想が外れた、と言ったところです。

後はサプライズ枠で《伝説の禁断 ドキンダムX》がくるかどうか。実装までにクリアしないといけない問題が多そうなので、わからないです。出るか出ないか、判断が揺れていますが、今回は見送りで。タイトルに禁断要素を入れたいと思うレベルのカードだから、なしにしました。


新カード紹介は26弾単発で終わるかもしれませんし、長く続くかもしれません。それは筆者の気分や事情次第ですから、静かに見守って下さい。
投稿日について、できれば発表されてから早い内に投稿したいですが、今回は休日が忙しいので、最初から遅れがちになるかもしれないです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。

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