静岡燕征

静岡まで新幹線、EX予約の早割ならひかりの指定席よりこだまのグリーン車の方が安かったりする。

n700spreamのグリーン車はお弁当🍱に手が届かないほど広く、1番の席には足置きが無いので、2番以降の席がベストかと。

「あのときのシウマイ弁当」なるものが残り一つあって、よく見るとこれは1964年東京五輪の時のシウマイ弁当らしい。中身も少し違う。

あっさりしたセロリの漬物と、レンコンが美味しかったけど、シウマイは４個だった。
静岡駅で下車すると、全身スワローズの男性が多数。
なかなかに酒臭い面々も。球場で飲めないからこうなるね。

新幹線ホームからは、今回宿泊するホテルが見えた。

草薙球場までは新静岡駅から静岡電鉄で10分。駅から地下道を通らないと廻り道を強いられる。

球場に着くと、ファンクラブ限定ピンバッチをもらうための列に並ぶ。終点の見えない列にひたすら並ぶ。
20分くらい並んでやっと終点が見えたと同時に絶望。並んでいたのはグッズショップの列だった。仕方ないので静岡限定の燕パワーユニを購入。
ピンバッチは列に並ばずに秒でもらえた。

やっとのこと球場内を目指して、また終わりの見えない列に並び直す。

今回スワローズは草薙で2連戦。
初日の今日を内野S指定、明日を外野席にしたので、今日は早めに入って練習から眺めたかった。ところが球場に入る前にこんな長期戦を強いられるとは。
初めての球場に来る時は、初日を外野席にしようと学んだ。