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1990年 「ツル子様の恩返し」より、亜十院家御用達 ツル子様専用改造送迎車イラスト

↑この方、ツル子さんていいます。

デビュー後 第一作目の読切りものとして描かせていただきました。


いやはや、33年前の作品ですか。

“月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり”。

使う場所間違えてるかもしれない。
言いたかっただけかもしれない。

「ツルの恩返し」から着想を得て描いたんですね。わかり易い。

良いところのお嬢様であるツル子様がある日、トラブルから自分の身を救ってくれた男の子に恋をし、彼に恩返しをしようと自ら奮闘するお話です。

因みに当時の表紙。↓


あどけない。
33年経つとこうなるのね。↓


因みに現在作成中の自分のHPで、そちらのヘッダー辺りにもこの
ツル子さんを載せようと考えていますが、noteのこの画像とは色合いが少し違っていたりします。

どこが違うかは見比べてお楽しみ下さい。


こちらの作品は画のレベルから、
「これはちょっと、電子書籍化は出来んわ」
との判断は下しましたが、このツル子様がまあ 良いところの人ゆえの怖いもの知らずというか、グイグイグイグイ行動的。

読んでいると結構面白いです。

将来時間出来たらちゃんと描き上げて、いつかup出来ればいいな~~

それで 作中、正に私の源流、原液とも言えるアイテムが登場したりで
ちょっと恥ずかちい。

そのような理由でコチラ、「秘密のコバコ」みたいな場所に格納しておきますが、よろしければどうぞ。


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