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メガザルについて(昼間の姿編)
おつザルです~。今回は昼間の姿編ということで、普段はとある教育機関の職員で仕事は何してるのか、なぜそこで働いているのかなど書いていきまーす。よしなに。
学校ってこんなぬるいの?
まず簡単にですが、自分もかつてサラリーマンとして数字を追い求める仕事を2~3年経て今の職場に来ました。その時は有給って使ったことなかったしサビ残や休日出勤は当たり前。
ところがいまの職場に移ってみるといろいろカルチャーショックを受けました。仕事は8時~17時までやって基本定時退社(残業も出た、当時は)。有給も割と簡単に取れる。ノルマが存在しない(マジか)。
そんなぬるま湯のような環境の中に身を投じた俺はどのような経緯で何でも屋になったのか、次から順に書いていきます。
経理から何でも屋へ
初っ端から職員とは。。?という話なんですが、俺はもともとその職場では経理として入職しました。そのあと人事異動があり今の部署に配属。(この間に起った病み編はそのうち書こうかと) ここで「何でも屋」に転生することになります。
何でも屋の仕事内容
まずはじめにうちは校舎が全部で5つくらいあります。部署には自分を含め4人の職員が在籍しています(現在は3人)。4つの校舎を3人(今は2人)、1つの校舎を1人で管理してます。
主な業務として校舎の整備(修繕とか清掃、保守管理)、外部業者の管理や委託、将来計画、バスの運行などなど。それら全部やるから何でも屋という名がつきました。文字で並んでいるのを見ていかがでしょうか。やる事多そうですか?これが意外とできるんですよ。
何でも屋(修行編)
何でも屋はそう簡単にはなれません。ドラクエで言うなら上級職4つくらいマスターしてようやく勇者へ転職みたいなそんなイメージです。俺の場合ですと先に述べた業務を一通りこなすまでに3年くらいかかりました。
それぞれの業務の習得期間で言うと校舎の整備系は丸3年、業者の委託ほか管理で1年、将来計画は現在進行形、バスの運行で1年くらいだったと記憶しています。
整備って一言で書いてますが、(草刈り、伐採、塗装、トイレや水道の配管修理、簡単な電気工事、溶接、除雪、他)にもいろいろ含みます。自分達でできる範囲か、より専門的な領域かを見極めて自力でやったり外注であらゆる問題に対処していきます。
これらの実務経験と保守管理を覚え、業者との関係値を一通り築いた先に将来計画が描けるようになった感じですね。ちなみに最後のバス運行は大型免許とって運転するだけなんで。あぁ今思い出したけど大型免許の費用自腹には草生えたなぁ・・
とまぁこんな感じでいろんな仕事をこなす何でも屋ですが、そんなウチの部署にも弱点があるんです。
何でも屋はデスクワークにめっぽう弱かった
簡単に言いますと何でも屋は脳筋パーティなんでデスクワークにはめっぽう弱かったのです。業者とも基本は電話だけ、メールでPDF送信よろしく!みたいなやりとりは基本していなかったので紙媒体で書類がわんさと溜まる仕事のやり方でしたね。自分はもともと事務職員で雇用されていたのでなぜ何でも屋?と思ったが将来を見据えてこういう配備になったのかなぁと感じています。
終わりに
まーた勢いでいろいろ書きなぐってここまで来ましたが、昼間の姿が少しだけお伝えできたと思います。正直全然書き足りないんですがどれくらいのボリュームで書いたら良いかも全然わかっていません笑 もう少し日常に関する投稿を出してから改めて見直してみます。大変読みづらい文書になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!
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