・寛容/心が広くて、よく人の言動を受け入れる事。他の罪や欠点などをきびしく責めない事。また、そのさま。

・肝要/非常に大切な事。最も必要な事。また、そのさま。

寛容.....俺に全く欠けてるもんです。


[不適切にもほどがある!]最終回。

2回見た。
2回目の方が面白かった。
なんか何度も泣きそうになった。

ラストのテロップ。
[この作品は不適切な台詞が多く含まれますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み、2024年当時の表現をあえて使用して放送しました]

そういう事ですか。

2054年にこれ見たら2024年のこれも不適切って事か。

このドラマは昭和は良かったと言い続けて来た人への答えと言うかなんというか。

まぁドラマ評論家じゃねぇんだがら推察する必要はなし。
面白かったんだがらそれでよし。

30年後、85歳でこれ見たら確かに面白いだろうなぁ。
まぁ生きてるわけねぇけど。


・令和から昭和へタイムスリップして第一声が「臭い」。
笑ったわ。まぁ確かに。

・「失恋したての人間ってのはねぇ、24時間主人公なんですよ。」
言ってみてぇ。

・「人間同士。片方がアップデート出来ないにしても、もう一方が寛容になれば、まだまだ付き合えるでしょ。」「寛容だよ! 寛容が足りないんだよ。」「寛容と大雑把は違う。」「寛容と甘えは違います。」
ごもっとも。

・♪♪♪負けない事よりも寛容が大事
愛には負けるけど寛容も大切
お腹はふくれないけど寛容は肝要。
大目にみましょう ♪♪♪
そうして行きたい、生きたいと思わされました。


にしても昭和から令和にタイムスリップしてあんだけスマホ使いこなすんだもんなぁ。今だにガラケーの俺には信じられねぇ。

昭和にマッチングアプリなんつうのがあったら俺は今ここにこうしていなかっただろうなぁ。

スマホ、マッチングアプリ、闇バイト、GPS、その他諸々。あの世ではなく、この世に地獄があるんですよ。それが人間の文明です。

ハァ?なんの話だ?


このドラマ、元は[時をかけるダメおやじ]だったんだって。

ドラマ見てない人には全く面白くない話でした。
知らんけど。

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