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無意識空想

私は眠りについた。

 私は親友と一緒にホストのスタッフ(黒服)として働こうとする、しかし先輩黒服の横柄な態度に無理になり当日で辞める。

 その後とぼとぼ愚痴を言いながら歩いてると終電がいつの間にかなくなっていた。
親友は明日も予定があるため帰らないといけない状況なのだが、親友は車を友人に貸していて帰れないと嘆いていた。
 ヒールも壊れ歩くのに疲れた我々は近くの店で自転車を買うことにする。7万自転車の内5万私がだして購入。

 親友はホテルに泊まる予定だったが予約されていなかったのでじゃあ私の実家に行こうと誘ったが断られそのまま自転車でどっか行ってしまった。
私も帰ろうとしたが足がなく金もさっきの自転車代でなくなってほぼないのでヒッチハイクをすることに。

 なんとか苦労し止まってくれた老夫婦は耳が少し遠く話が長かったが優しく実家まで送り届けてくれた。

 実家に着くと私は母に遅いと怒られた。

 すると、突然親友が颯爽と車に乗って登場。
親友は急いで帰ったあと友人に貸してた車を返してもらったのだという。
 しかし、その車に買った自転車を乗せ家に帰ったが親友母に自転車あるなら車は要らないでしょと怒られ車を捨てる羽目になり相談しに私に会いにきたと話してくれた。
 私は話を聞きその車貰えないか?と親友に交渉しにかかった。親友は交渉する際に出したお菓子やケーキを食べ美味すぎると満足しタダであげると気分良くそう言って親友は帰っていった。


私は目が覚め起きた。
 バイト代いくらだったんだろ…

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