幸祜 1st ONE-MAN LIVE 「PLAYER」の熱に浮かされた、あるしがない観測者の備忘録 -序-
1.注意事項⚠︎
note初投稿につき駄文失礼!あと、口調がまばらであったり支離滅裂であったり文節のねじりがぐにゃぐにゃだったりと、目を当てられない部分があるかもしれません。読んでくれる方がいるとはあまり想像できないのですが、もし拙稿を見てくれる方がおりましたら、生暖か~く細~い目で見てくれるととても助かります。(照)これからの文章構成を予想するなら、ど素人ラジオパーソナリティがおくる謎の台本!みたいな感じです、よろしくお願いします☆
2.はじめに
おはこんばんちは。残機0、しがない観測者です。今回はですね、去年12月29日において行われた、我らが幸祜ちゃんの1st ONE-MAN LIVE「PLAYER」開催によってこの体に宿った「熱」を何かに昇華することが出来ないだろうかと考え、noteを認めることにしました。
私は絵を上手く描くことは出来ませんし、歌だって上手くありません。歌の解釈も、ある概念について深化させることも得意ではないです。私は、皆さんが行う創作活動やフラスタ活動、note等による考察をただ眺め受け入れる「傍観者」に過ぎませんでした。しかし、しかしです、たとえ壁に1つのシミが増えようとも、それが拭き取られようとも、何かを残したことにはなる。たとえ駄文でも、自身の経緯・感情を文章化させることは意味のある行為で、きっと大事なことなんだ。私がいつか「私」を振り返った時、それを助ける何かを形成出来れば十分だ。私がその当時感じた感情を風化させたくない、腐らせたくない。だって、その感情は紛れもなく当時の自分が抱いたものなんだ。
というくさい前詠唱を吐き捨てつつ、本稿はいつか自身を省みるとき、とりわけ「観測者」としての足跡を振り返る『備忘録』になれればいいな、とのコンセプトのもとご覧のスポンサーの提供でお送り致します。(トウシバト…! トウシバト…!)
タイトルにある通り、今回はその備忘録の始まりと位置づけ、私が観測者になった時のことを振り返ろうと思います。
3.邂逅 -ある夏の日-
2019年7月、まだ夏休みに入る前のある日、高校三年生であった私はYouTubeを見ていました。なんの動画を見ようとしていたのか、そこまでは忘れてしまったけれど、その刹那ある広告に出会ったのです。あの特徴的な前奏と、「愛した理由も忘れちゃって─」…そう、花譜ちゃんの「過去を喰らう」です。
YouTubeの広告というのは、いわゆる「アタリ」というものがあります。それには個人差がありますが、広告によって行き着いた人が多ければ多いほど、より共感性が高い作品であると言えるでしょう。そういう意味で、過去を喰らうは凄かった。一発で引き込まれた、「何なんだこの子は!!!」とね。この頃は特に神椿さんは広告に力を入れてたイメージがあるから、少なからず自分と同じ境遇で知った人が結構いるんじゃないかなって思う。これでも夏に見つけるのってエモいっすよな、うむ。
4.伝説の不可解を配信で目にする
彼女のことを知ってから、そうこうしているうちにあの伝説のLIVE「不可解」が開催され、私はYouTubeで見ることにしました。そもそもまともなライブもいざ知らず、V界のライブ模様など見たことも知るはずもなかった私は、会場の演出と花譜ちゃんの圧倒的歌唱力に衝撃を受けました。「こんな世界があるんだ!!!」そう思いつつご飯を食べる箸を止めて見ていました(食べるな)。
そうして私は、そのライブの熱に感化されて、初めてCDアルバムを買いました。「観測α・β」。あとパンフも。
というわけで、ここから花譜ちゃんの観測が始まりました。
5.「未知の才能達」参戦
少しして、花譜ちゃん一周年特別番組「花と椿と君。」にて、ついに爆弾が投下されることになった。
理芽ちゃん・春姉・情緒ちゃん、参戦!
えぇぇええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!ー!ーーー、、、!急に人増えすぎィ!どんだけ~~!いやしかもDUSTCELLさん????????アレ????
という事態に陥り、そ、そう来たか~ッ(烈海王)となってしまう残機0でしたが、まだ幸祜ちゃんという存在が控えていることなど知る由もないのでありました…。
これにより、観測対象数が増えることになりました。
6.書くの疲れた~ダイジェスト編~
まぁ、なんというかですね、先の(幸祜ちゃん含)追加メンバーを全員好きになってしまったものですから、いや~追うの大変!自分自身、こうしてずっと好きなものを追えてきたことに驚いていて、しかも追加メンバーみんなすきっ!となってしまったんですね。けど、過去ツイで散々騒いでたんですが、私は推しに対する熱意に波がありすぎる。ひとつのものに対して徹底的に熱くなれないみたいなんです。
最初の方は追えていたのですが、 ストリーミングライブはりめちゃんとはる姉のは見れていませんし(CDは買いました!)、歌ってみたは全部追えてませんし、花と椿と君、仕舞いには報奏部を(見れるのに)見逃したり、不可解弍などのライブは無料分で甘んじている節がありました。リアタイのTwitterにて盛り上がる観測者たちを尻目に、配信チケット買えばよかった~と悔やみつつも、そこに手が伸びない。推したちが好きなはずなのに、なんで、こんなにも不甲斐ないのだろうと、ずっと自己嫌悪に陥っていました。(もちろんお金があんま無いということもあるっちゃあったのですが…)一度ツイッターのフォロワーをブロ解して、ひっそり推しだけを見て生存しようと、そう実行に移したこともありました。いや、そこは別にどうでもいいんですが…。ついにはVWPの結成も相まって、さらに活動は活発になっていきましたよね。
神椿新メンバー加入後の経緯を追っていこうとは思ったのですが、如何せん受験期やなんか時系列よくわかんない・覚えてない、神椿年表欲しくない?ローラーずるくない?みたいな問題もあり、ちょっとあやふやになってしまいました。いやーなんか内容の締りが悪くなってきた、ダレてきたな。いや~すみません…。悪い癖です。
要するに、私という観測者の特徴は
・原点は花譜ちゃん
・新メンバー加入時の瞬間に立ち会い、今も皆推し
・ただ、歌ってみたをあまり追えなくなり、生放送
のアーカイブ系も同様。ライブも全部見切れず、
不完全燃焼な推し活を送る
という感じです。別界隈での経験もあって、ある程度「人は人、自分は自分」と心得てはいるのですが、自己嫌悪となると話は違いますよね!(笑顔)
ちなみに、追えなくなるというのは別に忙しいのではなく、なんかあんまり聴かなくなるみたいな謎現象です。
7.おわりに~強引~
ということで、私の観測者としての経緯は以上こんな感じでした。なんか最後の方ちょっと雲行き怪しい展開だったのに、どうして今の狂乱player感想ツイに繋がるんだろうか…と不思議に思います、よね?その件については次回の最初の方に説明しようかと。思い…ま、スゥ…、。なんか、中盤まではお固く行けたのですけどやっぱり無理でした。スミマセン!
結局整理出来たのかもわからんし何が言いたかったんだ~~~!!!!!
余談)花譜ちゃんは始まりの、言わば創造主みたいな視線で見ておりますが、他のメンバーは(デビュー的な意味での)誕生の瞬間を見ているので、活動開始当初から応援できているっていうのがモチベに繋がってます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?