【春猿火×幸祜】TWO-MAN LIVE 「SINGULARITY LIVE Vol.2」 ライブレポート 前半
はじめに
皆さん、おはこんばんにちは。初めましての方ははじめまして。残機0と申します。今回、初めてライブレポートを自己満で執筆する決意を致しました。
幸祜ちゃんのライブ、PLAYERのライブレポートはゲスト登場前で折れてしまい、魔女集会/現象は最高だったけど多分当時note書こうという気持ちにはなっておらず。不可解参狂は書く書く言うて結局書きませんでした。そんな訳で通しで書くのは今回初となります。
最初は書かなくていいかなぁ、という気持ちになっていましたし、複数人で担当されている素晴らしいライブレポートもupされると思うので、そちらの方が複数の視点でライブを振り返られるので任せよう、みたいな気持ちにもなっていました。
そもそも、noteを執筆する時間を確保するのは常人には厳しいでしょう。私のTwitterライフを見てもらえばだいぶわかりやすいのですが、割と社不です。そんなに時間あるんだからこんな駄文を書けるんだろうねぇ^^と冷水と冷ややかな視線を向けられる(被害妄想)とも思いました。知らんけど。←うわ
しかしながら、やはり私にしか受け取れない(人によって受け取り方違うよねという意味)ライブの"良さ"があると思いますし、私にしか紡げない文や表現があると信じています。それは特別な存在だから生まれるのではなく、ありふれた人間の中の1人だからこそできるものだと思うのです。
はい、そんな訳でライブレポート書いていこうね。今日(執筆時:12月2日)はなんか今のところこんな文体で進んでいますが、日によって、気分によって文章がぐちゃついていきます。そんな殴り書きの文章を【残機フォーマット】と表現してくれた友人に感謝を示しつつ、やっていこうと思います‼️
⚠️以下 注意事項
①空・幸・春組に対して公平なライブレポートを仕上げようと努めたいところですが、周知の通り私は幸組なので恐らく幸祜ちゃんの部分に紙面が多く割かれます。
②沼にハマらない程度に微力ながら考察を展開する場合があります、人によっては考え方やそもそもそういった要素が合わない可能性があります。どうにかしてください(?)。
③先程申し上げた通り、文体が乱れますしキモキモオタクムーヴをかます可能性が充分ございます。オタクはキモイ。
④note内のCIEL・幸祜・春猿火の呼称はシエルン・幸祜ちゃん・春ちゃんにしています。例外として、シエルンは見出しの場合CIELちゃん。幸祜ちゃんがシエルンと絡む場合はココス、という表記にします。統一しろ。諸言語を統一したっていい事ないよ
⑤一応神椿について知らない方にも正式な呼称を用いるよう努めている節がありますが、段々余裕がなくなって端折る傾向にあります。御免。あと、考察の場合においては急に飛躍した解釈になってしまいがちで、私の脳内で自己完結した考察になっている場合もあります。その場合は無理にご理解せずに読み飛ばすか私のことを蹴飛ばすか、ここはどゆこと?みたいな質問を投げかけていただければ、多分答えます。うん。。
0.「SINGULARITY LIVE Vol.1」を振り返る
今回、「SINGULARITY LIVE Vol.2」を見るにあたって、前回開催された「SINGULARITY LIVE Vol.1」についても目を向けなければなりません。
本来であれば、私は当ライブを視聴していない身なので語る資格もなく、今回は内容を触れずに進もうと思っていましたが、11月23日にBlu-rayがリリースしたことに伴ったLIVE音源の配信によって、音源のみでの形となりますが、僭越ながら視聴させていただきました。Blu-rayはいつか買うし、というか見させてください。お願いします、待ってます(土下座)。(LIVE音源配信来るとは思わんかった)
「SINGULARITY LIVE Vol.1」とは、2022年7月17日に開催された【理芽×ヰ世界情緒】のTWO-MAN LIVEのことで、Opening ActをCIELちゃんが担当しました。
当ライブの目的とはざっと、
①今年に入ってV.W.Pとの関わりが増えているシエルンの出演機会を設け、今後のライブ、特に1st ONE-MAN LIVEへの足掛かりとすること
②りめちの留学前最後の晴れ舞台を設けること(武道館来てくれたけど)(こういう面がライブ開催の意義で大きいのかな?と、当時思っていた)
③じょちょの新衣装を公開し、文脈を持たせること(?)
④「SINGULARITY」と絡め、音楽的同位体をライブ出演させる(た)こと
⑤その他、新曲の発表やライブ、情報発信の機会を設けるなど
といった感じになっていると思います。この「SINGULARITY」という名前の下でライブが続いていくのかどうか当時は分かりませんでしたが、「これに続いて春ちゃんとココチャンでやるのでは!?」という気持ちを抱いていました。そしてそれはついに実現する運びとなり、同ライブ名の下で開催されることになったのです。
このライブの目的は、今回のVol.2においても①④⑤が適応し、特に④についての考察は一番の山場になることでしょう。(触れられる自信はない)
さて、今回のシエルンのパートに入る前に、①について触れておきましょう。先ほど触れた通り、今年に入ってからシエルンはV.W.Pメンバーとの関わりが増えてきている傾向にあります。
例えば、今年の4月に行われたライブ「魔女集会/現象」ではライブが始まる前にアナウンスの担当をしたり、V.G.Pを結成した際には、そこにシエルンも加わって一緒にゲームをプレイしていました。また、神椿外交課という新たな企画もスタートし、ココスとの関わりも増えています。
活動開始から1周年を過ぎてきて、これからシエルンの立ち位置が形成、収まっていく時期なのだと思います。そうした状況下でのオープニングアクトの担当という事で、今後のライブへの布石を着実に打ってきており、個人的にこれからの活躍がすごく楽しみなシンガーの1人です。ストロベリーライブも無事開催され、解像度が上がっていくシエルン。わくわくです。
1.Opening Act CIELちゃん
馥郁の街 作詞・作曲・編曲:楽園市街さん
さて、Opening Act!我らがシエルンの登場です。
最初に披露したのは「馥郁の街」です。馥郁は「ふくいく」と読みます。この後に披露する曲といい、結構読み方難しいよね。
馥郁とは「よい香りのただようさま」のことで、映像演出にも如実に現れています。
映像演出は当曲のMV監督も務めた①さんです。
めちゃくちゃ綺麗だよねこの方の映像ほんと好き。
タイポはツイート紹介の通りすとろぼさんです。
オリジナルMVの方も貼っておきます。
映像演出はこのMVをベースにしているので、ライブ見たけどMV見たことない!って人はぜひ見て見ましょう。世界観が練られていて、素晴らしいです。シエルンに看取られている患者さんの手と、シエルンの手の大きさの差がとても愛おしい。その小さな両手で手を包まれる患者さんはきっとすごく安心したでしょうね。
「馥郁の街」とは恐らく当MVの街が舞台になっていて、歌に出てくる「CHANEL N゚5」(香水らしいです、確かにそんなのありましたね ご教授ありがとうございます)、花束や花びらなど、「馥郁」の名に恥じないパフュームさがめちゃくちゃ伝わってきます。
特にこの香水はシエルンにとってめちゃくちゃ大事なんじゃないかな、と思っていて。歌詞中に現れる「淡く狂れる日々に」連れ出してくれる、「今日、現在(いま)が確かに色附いて見える」「煌め」かせてくれるようなアイテムになっているんじゃないかなって思いまして。
もっと複合的に他の意味もかかってくるとは思うので、あくまで表面的な解釈なんですけど。
「小さな路地を抜けて 弾け飛ぶ CHANEL N゚5」がすごい想像しやすいシーンで、小さな路地を抜ければ大通りに至るわけなんですが、そこで一気に香水の香りが解放されるわけなんですよね。
香水、ここで言えばシャネルのやつが前を向ける気持ちになるようなキーアイテムになってるんじゃないかなって思います。
「馥郁の街」 はイントロの音で判断しやすい曲で、すぐにオッッッッ!!!!ってなりますね。
また、当曲MVのコメント欄でシエルンはこのように述べています。
つまり、新しい一面を披露できたこの曲をOpening Actの1発目に持ってきたのだろうな、と感じます。
さて、前回のOpening Actでシエルンは「君の望み、君の願い」「少年漫画」を披露しています。前者はゲーム MonarkのEDテーマで、なおかつオリジナルMVも制作されており、なんと75万回再生もされています。映画大好きポンポさんの主題歌「窓を開けて」に次ぐシエルンの代表曲とも言えます。
後者はシエルンの4th Singleで、現在進行形でシエルンの1番新しい曲になっています。7月5日で配信リリースされており、ギュラ1が7月17日開催だったことからすぐの披露という形になっています。
「少年"漫画"」というタイトルから着想を得て、まるで漫画のようなタイポの演出になっていました。個人的にめちゃくちゃ好みなので次披露する機会があったら絶対見たいです。
ちなみに少年漫画は8月18日にオリジナルMVが公開されています。LIVE ver.の「君の望み、君の願い」と併せて貼っておきますね。
そんなわけで、前回披露した曲を抜きにすれば、シエルンのオリ曲披露残存数は3曲になっていました。
先の2曲は理芽×ヰ世界情緒の世界観・ライブ観に合わせた選曲になっていたと思うので、じゃあ今回はバチバチの対バンになるであろう春猿火×幸祜に合わせた「馥郁の街」と「眼裏の懐疑」の選曲やろ!!となっていました所、見事的中しました!!!
眼裏の懐疑はライブ直前の神椿外交課で流していたので内定だろうな、と勝手に思っていたので、この開幕の馥郁の街は嬉しかったな~~~…………。
また、カバーライブ「ストロベリーライブ」ではこれまで温めていた「窓を開けて」をライブで初披露し、一層この曲に対する想い入れの強さが伝わりました。そんなわけで、今回のOpening Actの選曲自体は半ば固まっていたような感じだったんでしょうね。
眼裏の懐疑 作詞・作曲・編曲:香椎モイミさん
「バンドの皆さんの素敵な演奏と一緒に、もう一曲だけ、聴いてくださると嬉しいです」(ここでバンドメンバーさんが各々準備する動き好き)
「それでは、聴いてください。眼裏の懐疑。」
うおおおおおお!!!!!!!!!!!
「照らしてんなよ 好奇なんかさ」
FOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!低音シエルンサイコーーーーー!!!!!!!!
てか気づいた?歌い出し後の間奏、2番目入る前の間奏のとこでギター音が何拍子かごとに刻まれてて、まさに「カッティングステッカー」の通り刻んでる感じでまじ好きなんすよ
サビ前のリズムほんと好きだしウッウゥンて声入るの好き
「本物の心などさあ」↓
ここの「Da Da Dump」の流れホント好き。
もう今回は細かいところは触れずに、YouTubeの方にもupされているから自分の目で確かめてくれや。
(投げやり世界選手権第27位)(解釈に沼ると抜け出せなくなるので早々に切り上げるぞ!!!!!)
OAのシエルンのおかげでぽかぽかになりましたね、ありがとうシエルン!!最高だったよー!!!!
1.5 「SINGULARITY LIVE Vol.2」OP
そんなわけで、遂にライブが始まります。
まずはいつものお決まり、OP映像。
不気味なオルガン?系の音が響きわたり、これから一体何が始まるのかとゾッとさせられます。
不気味なイントロの後は、春幸に沿ったテイストのメロディが流れます。何やらすんごい都会な空間。
ギター音も加わり、さらに激しくなっていきます。
今回、このOP映像と合わせこの後のアタック映像を制作してくださったのはShiguさん。
前回のギュラ1でも同様箇所を担当し、理芽ちゃん、情緒ちゃんMVや花譜ちゃんのライブにも関わってくださっている方です。素敵な映像をありがとうございました。
2. 先攻 幸祜ちゃん
さて、対バンライブでお約束のアタック映像が流れていきます。今年4月に開催された魔女集会では、V.W.Pメンバー5人がそれぞれ個人で歌を披露するというやべーライブを展開し、5人がどんな順番で登場してくるのか。この点がとても注目されました。
彼女らが登場する前の盛り上げ役を担ったのもこのアタック映像。今回のライブの場合、果たして春ちゃんが先か、幸祜ちゃんが先かというこのワクワク感がとてもそそられました。
勿論周知の通り幸祜ちゃんは魔女集会では1番目に登場、切込隊長を務めあげたので、順当に行けば今回もそうなるとは思っていました。しかしながら私は奇をてらい、今回は春ちゃんが先‼️😁というのに数百ペリカくらい賭けてました。
はい。幸祜ちゃんでした。
後ろ姿もカッコよすぎん?まさにレイヴンだよね。
春ちゃんの方もそうですが、このアタック映像はTwitterの方にも載っているので是非見てください。
白昼夢 作詞・作曲・編曲:大沼パセリさん
※スクショのトリミングがめんどくさくなってきたので、次から両端に黒いやつがあらわれますユルシテ……
バンドアレンジのギターとドラムめっちゃいいな…
あっ、はい。始まりました……「白昼夢」です………
いやぁ、もうあの、なんというか……またしても、またしても開幕に白昼夢を持ってきたかという感じでして、もう、ねっ、…春ちゃんの「初テラ」もそうなんですが、本当に最初から殺しに来がちです。
何故白昼夢がこんなにも威力があるのかと言うと、かの1st ONE-MAN LIVE PLAYERで等身大の幸祜ちゃんを披露した「此処へ」という曲の後、EDを除けば最後に披露したものこそが「白昼夢」だったのであり、私を含め一定数の人達はこの流れにずっと心を置いてきています。(たぶん)
そのため、魔女集会の初っ端で歌った「白昼夢」に続いてのこの流れ、同様に"死"なのです。
「白昼夢」は2021年1月1日にオリジナルMVが公開され、そして年末の12月29日のライブで最後に披露する。まさしく2021年の始まりと終わりを冠する曲であったのです。
そして2022年4月の魔女集会、トップバッターで歌った幸祜ちゃんが最初に披露したのも同様に「白昼夢」。新たな年になっても、ライブでまた白昼夢から始めてくれたのです。
そして、今回の歌う前の口上。聞きましたか?
「みんな、会いたかったよ!」
歌詞中:「曖昧にしないで 会いたいを聞かせて」
春ちゃん幸祜ちゃんにとっては初のARライブ。初のライブが現地開催なだけあって、今回は私達の顔や反応を直接見ることはできません。けど、それでも、彼女は「会いたかった」と言ってくれるし、歌に乗せて「会いたいを聞かせて」と言っているのです。なぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前らにはこの良さが、わかるか……?分かれ………
そして今回、地味に幸祜ちゃんの通常衣装「Bellatrix」での最初で最後の披露となりました。
来年からは通常衣装が変わる見込みで、Bellatrixのアクスタも今回で最後なそうなので、その可能性は結構大きいです。今回のセトリを見てみて、この衣装で歌えるのも最後かもしれない、というような気持ちで選曲した可能性があるとも考えられます。
なんかもうねー、全部良すぎて語れないんですよね。しんどい。開幕の楽しい気分にさせてくれる煽りから振り付け、歌声、これまでとはまた違ったライブアレンジ、そして今回はARライブ特有の演出も相まって、初っ端から素晴らしすぎました。
上の良さの多くはなんかめちゃくちゃ呟いていると思うので、今回は特にARライブの演出を抜粋して紹介します。
どの場面がわかりやすいかな~と思って選んだのですが、この帯状のやつね。この演出を見て思い出すのは、花譜ちゃんの武道館ライブで披露した「糸」の演出を思い出しますね。
この演出、ちょっとこじつけかもなんですがとてもいいなと思っていて。まぁまずは幸祜ちゃんの後ろ髪を連想させるようなものでもありますし、「白昼夢」の歌詞で言えば、「宵闇に見放されても 白昼に集う孤独を」つなぎとめてくれるようなものでもあり、そうすることで「忘れないよ 何年先も」に至ると思うんですよね。「私」から「君」を繋ぐものであり、また、「此処へ」の歌詞の文脈から「君」というのは平行線上に存在しているものだと思うんすよね。
でもこの繋がりは固く、強制的なものでもなくて、「君の帰りを待っているよ」とあるように、いつか離れて行ってしまうこともあると思うんです。だから、あの空に漂う緩めな帯状の演出にもなってるんじゃないかな~~って、思い、ました。ハイ。。。
色々と取りこぼしている部分がありますが、もう次行きます。これまだ一曲目ってマジ?
あっ、勢い余って紹介し忘れていた。
白昼夢含めた以下の数曲の映像演出はKoshi-kunさん。リリックデザインは以下の数曲含めて柊綴さんです。めちゃくちゃ良かった……
レイヴン・フリージア 作曲等:香椎モイミさん
ステージ上左右にめっちゃ動いてくれるので好き。
the last bulletとはまた違う、モイミさん節のかかった高潔さのある強い決意表明を歌いのけるレイヴン大好きです。この鋭い歌声のクールさがバチバチにあってるんですよね。
あと、振り付け自体はそんなに変わってないって言ってたから見落としてた箇所があったかもなんですが、「信じる心に救いを」の振り付けアツくて好き。この話はTwitterでちょろっと触れたので貼りま
先程のアタック映像でも触れたのですが、「レイヴン・フリージア」の「レイヴン」はワタリガラスの羽の色、つまり真っ黒な色を意味しているのですが、まさしくそれは幸祜ちゃんの後ろ姿と合致しているわけです。
「フリージア」を花言葉で紐解くと合致しそうなのは「純潔」。この歌のイメージはまさしく、けがれなく清らかな印象を受けます。「清く 清く 道を作る それだけで良い!」まさしく純潔です。
さらに掘り下げると、紫色のフリージアの花言葉は「憧れ」。彼女にとっての憧れの存在はもちろんいるでしょうけども、歌詞中の「常に新しい私でいたいから」「涙も心も誰にも預けないわ」「孤独でも、立つ」、こんな姿勢を歌われたら誰もが幸祜ちゃんを憧れの存在として捉えてしまいますわ。
リリックデザインはこれまでと同じくすとろぼさんで、それ以外はあるしさんが担当されています。
すとろぼさんの描いた絵可愛いよね。。
そしてなんとですね、このLIVE ver.の「レイヴン・フリージアは」YouTubeで公開されてます!よっ!よっ!よっ!太っ腹!、、!水戸家よ水戸家よ~
「レイヴン・フリージア」もライブでの披露回数が多くなってきていますね。振り付け(ほぼ自作)の映え具合も含めて、思い入れが強そうです。
さて、2曲続けて披露した幸祜ちゃんはふわふわMCを展開していきます。
そして、「私の𝟭𝘀𝘁 ALBUM 『prayer』から[瞑目]、そして、ゲーム Monark/モナークの挿入歌として歌わせていただきました、[Dear]です。2曲続けて、お聴き下さい。」とのMC。
ここで曲名を言うことで真っ先に私たちを墓地送りにしていきます。ここからはしっとりゾーンという訳です。お次参りましょう。
瞑目 作詞・作曲・編曲:香椎モイミさん
今回の「瞑目」のライブアレンジって特にこのイントロに現れていると思っていて、神妙な気持ちになるようなそのメロディは私たちにある種の「安らかさ」さえも与えます。
タイトルにある「瞑目」、瞑目には①目を閉じること ②安らかに死ぬこと という二つの意味があって、まるでその意味に寄り添うかのようなアレンジです。魔女集会で披露した際はヴァイオリンが加わって儚ささえも醸し出していましたが、今回のこのアレンジもまた最高です。
そんなわけで、「瞑目」はこれまでちゃんと向き合えてなかったという点も含めて、所々の歌詞に合わせて思いを馳せていきました。この曲が来たらもうしっとりゾーンなので何も言うことはなく、ただ"感じる"みたいな気持ちに徹しています。
さて、「瞑目」も前2曲と同じくこれまでのライブでも披露してきて、今回も披露しました。配信サイトZ-Anさんで行われたライブ再配信のチャット参戦では、彼女いわく「時が経つにつれて歌っていて想いがさらに深くなっていきます。」としていて、「瞑目」をいつもセトリに入れることに思い入れがありそうです。
また、春ちゃん幸祜ちゃんで歌うV.W.P派生曲「古傷」は、春ちゃんの「テラ」・幸祜ちゃんの「瞑目」があっての曲だという言及があり、当曲の重要度がさらにさらに増したと言えます。この上の2曲は、彼女らにとっての通らねばならぬ道、少し言い方が悪いですが、通過儀礼だとも言えそうです。本当に素敵な曲だ………(しんみり)
Dear 作詞・作曲・編曲:大沼パセリさん
さて、予告通りこの後「Dear」を披露するわけなのですが…………………………
今回、私的にはモナークの挿入歌は披露されず、どちらかと言うと神椿市建設中の「Memories」の曲が披露されるだろうと、ギュラ1の流れ的に考えていました。しかし、今回「Dear」が披露されるということで、また歌ってくれるんだ!という気持ちになりました。
私はまだBluRayを見てない(12月中に見る予定です)ので、記憶頼りであまり下手なことは言えませんが、PLAYERの時に披露したのと比べてみるのも乙なものです。
PLAYER時はモナーク挿入歌を立て続けに歌ったため、その流れでギターの強めの音が曲を引き立て、激情のような、曲の背景にある慟哭さを演出しているかのように感じましたが、今回のライブアレンジはもうイントロからあっ、違う!という気持ちを抱きました。
というのも、イントロのギターメロといい、「赤く染まる夜~」の部分で差し込まれるギターメロといい、サビの部分といい、めちゃくちゃ優しいんですよね。あの1番右の方にいた座りながら弾いてるギタリストさんの奏でる音だと思います。
PLAYERの時だとギターメロは「ドゥドゥッ ドゥドゥッ ドゥードゥドゥッ ドゥドゥッ」(伝わるかこれ?)という、割と重圧のあるような感じでかっこよかったのですが、今回はキーボードと合わせて、めちゃくちゃ優しいテイストになっているんです。このアレンジにものすごく感動してしまいまして。独白してるみたいで。でもそれでいて、2番目からはしっかり他のギターメロも差し込んで可変したりと抜かりない。
このアレンジは、「瞑目」→「Dear」というこの陸続きの中で、前曲に寄り添うかのような優しいアレンジになったのだと思います。仮にモナークの挿入歌で、ゲームの背景に沿った内容の曲でも、幾らか自身でも気持ちを寄せている部分もあると思うんですね。
文脈的には「あぁ、救えないな 戻れないな 仮初の日々」→「過ぎ去る日々」、「"愛"を塗りつぶせ」とかも、「瞑目」と連結できる節があるんじゃないかなぁと。そういう意味でも「Dear」(このタイトルの意味なんかも)を選曲したかもなぁと妄想。
歌い終わって、幸祜ちゃんは「ありがとう。」と言います。ありがとうはこ・ち・ら・こ・そ・だ・よ‼️‼️‼️‼️‼️と言いたいところですが、幸祜ちゃん(に限らず)てすごい「ありがとう」という言葉を大事にしているなって、常々思います。
ゲスト登場 音楽的同位体 狐子-COKO-
夜光を呼ぶfeat.狐子 担当 Feryquitousさん
もうなんか、全て良すぎてどこを話せばいいのやら。まず、狐子ちゃんと「夜光を呼ぶ」を歌うということ。新規の映像演出(めちゃくちゃ見応えあります)。リリックデザイン・モーション。ライブアレンジ。彼女らの歌声と演出。もうやばいです。
いつもはライブ映像見ながら、あ、ここ書こうってなったら止めて執筆しているんですが、もうなんか止めずに通しで見入ってしまう。それほどの魅力がこの幸祜×狐子の「夜光を呼ぶ」にはあります。
まず、歌声の点から述べると、狐子ちゃんと歌っているためか、幸祜ちゃんは普段の「夜光を呼ぶ」のアレンジの歌い方を抑えている節があると思います。これめちゃくちゃポイント高いです。大好き。あと、私的に狐子ちゃんの調声いいなぁ~と思っていて、そんなに似てない方が私は好みです。
夜光を呼ぶ、もうギターメロずっと良くて。通しで同じメロ繰り返してるあの音大好きで、曲自体がもう回想してるみたいな印象を抱かせるんすよね、あとはもうアウトロの、多分左の方のギタリストさんの音なんですけど、これめちゃくちゃ良すぎ。やばい。あと2番目入る前のキーボードの音のアレンジとか、「街と堕ちていく」からのキーボード音とか。
実はこの「夜光を呼ぶ」を含めたfeat.狐子曲は元々違う曲を披露する予定だったそうで、そもそものセトリ自体もだいぶ違ったようです。
変更前、「夜光を呼ぶ」の位置には「harmony」が当初予定されていたそうで、春猿火×羽累で披露した「逆転」と同様の文脈を選曲理由に感じます。(どちらも初のオリジナル曲なので)
また、この後披露する「LIT」を選曲した理由は語られていましたが、「夜光を呼ぶ」については特に触れられていませんでした。
私は幸祜×狐子で当曲を歌うことに意義を感じたので、ライブ開催翌日に書き散らしたメモがあります。現在、それを推敲している余裕が無いのでそのまま乗せますが、もし考える機会がまたあったら取り組んでみようと思います。
また、セトリが変わったなどの裏話はこちらの動画から。前半部分だから無料で見れるよ。
磯野ー!一緒に幸福拡張しようぜ~‼️😁✊
また、今回の「夜光を呼ぶ」の演出に関わってくださったのはこちらの方々。素敵な演出ありがとうございました。
LIT feat.狐子 作詞・作曲・編曲大沼パセリさん
私もう、「夜光を呼ぶ」から「LIT」を歌うの、本当に最高だなって思っていて。先の裏話にあった内容では、特にこの「LIT」は直前になってセトリを変えた曲で、先の「harmony→夜光を呼ぶ」と同じく、「the last bullet→LIT」になったそうなのです。ラスバレ自体は2人で一緒にあられライブ2で披露してはいるのですが、バチバチなロックテイストになっていたわけではなかったので、今回ライブアレンジ込で2人で歌うという選択肢も十分に効果的で、可能性もあったわけです。
しかし、我らの幸祜Pが「(狐子ちゃんを)ロックじゃない部分で魅せていきたい」と、2人で一緒に踊ることを提案し、調声などの事情ギリギリで「LIT」の披露が決まったのでありました。
ところで、じゃあなんで「夜光を呼ぶ→LIT」の流れがいいと感じるのか。それはつまり、「夜光を呼ぶ」で顕著だった幸祜×狐子という『非対称な存在』が、「LIT」では2人並んで振り付けを合わせて仲良く笑顔で踊り、サビでは交互に歌っていた2人が一緒に歌ったりと、隔てりを感じさせないとても微笑ましい光景が拡がっていたのです。
私はこの光景に、「シンギュラリティ=技術的特異点」のユートピア的(?)到達点を見出しました。人間が生み出したものが、やがて人間をも超えていってしまう。けれど、今こうしてこの2人が並んで笑顔で歌っていることのなんと幸福なことか。その光景が、人という域を超える前のただの通過点であったとしても、この光景こそが理想であると、そう思うのです。
上手く言葉にできているか自信はありませんし、シンギュラリティの意味の捉え方があっているかは分かりませんが、そんな気持ちになりました。
また、PLAYERで初ライブ披露したこの「LIT」という曲は、開催するほんの数日前にMVが公開されたもので、加えてバンドメンバーさんの休憩も兼ねて、アレンジ無しで歌っていたような気がします。そのため、今回はバンドアレンジも加わって、さらにむちゃくちゃいい感じになってます。やっぱギター2本ベース1本(途中変えてなければ)体制えぐい。
…ところで。このLIT、見たくないですか?見たいよね?あー!YouTube🆙の音ー!!!(死語ネタ)
なんと、公開されてます。己が目に焼き付けろ。
TIME 大沼パセリ(作詞曲)・安宅秀紀さん(編)
さて、ここで刹那的によぎるのは、ライブ開始1時間前に突如匂わせた幸祜ちゃんのツイート。
「ステージング幸祜P」とは一体、なんぞやと。
それがついにこの「TIME」で明らかになるのです。
スーッ、、、いやぁ、ちょっといいですか。これ初見時めちゃくちゃびっくりしましたよ。某ハッピーセットのCMみたいに「オドッタアアアアア、?!!!!!!!!!!」ってなってました。というのは半ばジョークで、実際は脳の処理が追いつかず、「スゲ… スゲ……」ってなってました。
この「TIME」という曲、大半の方は周知の通りだと思うのですが、アニメ「5億年ボタン」のOPの曲でして、幸祜ちゃん個人にとって初のタイアップとなりました。ちなみにEDは理芽ちゃんの「チクタクボーイ」で、神椿にサンドされてる形になってます。
私はいわばPLAYERから本格的に参入した幸組の1人で、今年に入ってから幸祜ちゃんはなんかしらの主題歌を担当するのではないかと期待を寄せていたのですが、ついにこの「TIME」で叶ったわけなのです
また、私事ですが「TIME」がリリースされた時に感想をハッシュタグで呟いたところ、幸祜ちゃんからいいねとRTを頂きまして。そういう意味でも私としては想い入れが強い曲になっています。
そんな、自身にとっても幸祜ちゃんにとっても想い入れのあるこの曲でまさかの「ダンスボーカル」を披露してくれたわけなのですが。曲の披露後、振り付けはあの「VALIS」のララさんが考えてくれたそうなのです。ギリギリまで振り付けを試行錯誤して、なんとライブ1週間前に振り入れを始めたそうです。踊り以外にもやる事あるのにすごすぎんか…?(涙)
(※ちなみに、幸祜ちゃんはVALISの大ファンです。リプをもらったりツイートで悶えている様子が確認できるゾ!ダンスに関しまして半分経験者な幸祜ちゃんにとって、「VALIS」のような歌って踊れる人たちは憧れの存在のようです。
幸祜ちゃんはいつか「VALIS」と一緒に、そして今回の振り付け担当でララさんは「幸祜さんと踊るのが夢です。。」と述べているので、そう遠くない未来、両者が共演する姿が拝めるかもしれませんね。)(VALISちゃん履修せねば…というもの)
「TIME」という、「時間をテーマにする」曲の中で、随所に振り付けで表現しやすい歌詞があったり、ラ王様のツイートにもある通り、いつも幸祜ちゃんが振り入れているような「無邪気さ・色気・姿勢・リズムの取り方」を取り入れたりと、ララさんのセンスが光っています。幸祜ちゃんのいつものパフォーマンスに目を通し研究して、また意見等も集約することで完成した振り付けだと思います。
幸祜ちゃんが出演者だけでなく、「全てのスタッフ方に支えられ出来たライブ」と言及しているように、ララさんのような半外部の方からも力を借りることで実現したライブとも言えるでしょうね。
また、11月27日に出演した[テレ東バーチャル音楽祭]でも同様に「TIME」を披露し、ダンスボーカルをしていました。このように、当曲を披露する際はこれからも踊っていく方針な気がするので、いつか現地ライブがあった時に踊れるようにならねば、な!(ガチで踊るの下手な人←)
長くなりましたが、ライブに戻りましょう。
そして、「TIME」は振り付けだけじゃない!幸祜ちゃんの歌声、バンドメンバーさんも最高です。目に見えてバンドの方々もリズムに乗ってるの見ると幸せになる。音全てが良くて、特に左の方のギター?(でもこの方ベース担当だった気もするんよな)と、ラスサビ前しっとりゾーンのキーボードの音ですよね。見所がありすぎて困る。
今回は初披露に合わせて振り付けにも意識を割いているので、なにか歌声的に特別なアレンジを加えている訳ではありませんが、それでも口から音源のベリーベリーめちゃうま歌声な幸祜ちゃん。パセ沼さん節特有のラスサビ転調とドデカフェイク。めっちゃ良い曲だからみんな聴いてくれ~~
初タイアップ曲だったからアニメの世界観に合わせていくのが難しいと本人はおっしゃっていたのですが、「5億年ボタン」の世界観に限らず、なにか私たちにも通じるようなそんな内容の歌詞を、幸祜ちゃんの持ち味で歌いのけるその凄さにもう、ネッ…… ワッ、!泣いちゃッタ…!
「TIME」の諸々の演出は、オリジナルMVの方でタイトルロゴ・リリックデザインを担当してくださった柊綴さんです。オリジナルMVの方も素敵な作品になっているので、ぜひ見て見てください。
新曲 ミラージュコード 作詞作曲編曲:廉さん
シャオラ!歌詞書き起こすぞゴラァ! 寿司食べたい
なんとなく歌詞の内容を考えてメモったやつをここに載せときます。読み飛ばしても大丈夫やよ~。
幸祜ちゃんは、先程貼ったサブチャンネル配信にて、「これから、ちょっと、ミラージュコードも自分にとって、かなり大事になってくるんだろうなっていう曲だなぁって、うん。思います。」 と述べています。あっっきらかに重要な曲ですこれは。ハイ。ロック調からしても、今後のライブのトリになっていくこと間違いなしだと思うんですよね。
同じロック調でいえば、既に幸祜ちゃんの代表曲であり、この後披露する「the last bullet」があるのですが、この曲は他者(言うなれば応援してくれている人)からの声援のようなものをエネルギーに変換して、再び幸祜ちゃんが立ち上がるっ!ウオオ!!!!!!!!みたいな感じの曲だと思うんですけど、(たぶん)
ラスバレは言うなれば、他者(君)からの声援があって「もうひとりじゃない」と立ち上がる、君→幸祜(→君)という図式が成り立つんですが、今回のミラコの場合、君→幸祜⇒(君と)共に歩いて目指す未来っていう図式が成り立つと思うんですね。
以前、幸祜ちゃんが2周年記念配信を行った際、私たちへ向けて手紙を書いて、そして読み上げてくれたのですが、最後のp.s.の部分で言っていた
「これからも 隊長と旅をしようぜ!オーバー」
まさしくこれは、「共に歩いて目指す未来」に他ならないんです。もう、はい、……………ネッ…………
イントロのごにょごにょ言ってるとこ、サイバーパンクの世界観にあってるし、電信符号が行き交ってるみたいでいいよね。さらに踏み込むなら、歌詞にある「誰かが唱えてる理想」が飛び交っているようにも捉えられます。それを吹き飛ばすかのように曲を始めていくの、最高だと思うんです頭飛ぶ。
ということで、はい。もー、最高です新曲。廉さんありがとうございます……ちなみに廉さんが曲を作った際のコンセプトをお話されていました。この3単語でこんな素晴らしい曲作れます?????歯車といい、ほんとに最高……めちゃくちゃノれる曲なのに、歌詞の内容は結構辛いみたいな現象が起こるのって、音楽ってホントすごいなって思います。
また、「ミラージュコード」の演出に関わってくださったのはレオルさんとZUMAさんです。最高でした…
the last bullet 作詞作曲編曲:DIVELAさん
「ミラージュコード」を歌いのけた後、あのイントロが。そう、「the last bullet」!!!!
幸祜ちゃんは曲に入る前、口上します。
「私は、絶対にあなたと共に見たい未来がある。その想いを 歌に込めて the last bullet!!!! 」
ああああぁあああああぁあああああああああああああああああああぁぁぁあああああああああああああ!!、!!!!!!!!さっき披露したミラコの文脈をラスバレに繋いでる~~~😭😭😭😭😭
激泣き。激アツ。
もう、なんというか、「the last bullet」(以下、ラスバレ)は完成されすぎてて…言うことないんですよね。いや、言えることがないというか。カツ丼屋でカツ丼食べたら間違いないじゃないですか。そういうことなんです。(?????)彼女の声に私たちは、拳を上げて応えるだけなんすよ。。。
いつも楽しみにしていて、幸祜ちゃん自身も楽しみになってきたというサビ入り前のセリフ、今回は「まだまだ行くぞー!」でとても良かったですね。配信でも触れてたんですが、あそこ中々入れるタイミングが難しいようで、1番緊張するようです(笑)
また、「ミラージュコード」と続けて披露したので、最後の2曲でバチバチの「バーチャルロックシンガー」としての要素をアピールしていて良かったですねぇ…。担当パート終盤というのも相まって、この流れ本当にアツイです。
今回のバンドアレンジは、これまでとはまた違うテイストでほんとに毎回いいんですよねぇ……なんなの……?キーボードさんのピポピポ音がめちゃくちゃ電子感で近未来な世界観にあっていてすげー好きです。あとギター・ベースのメロディがどこを切り取ってもめちゃくちゃ良い。
他、気になったのは、2番目入ってから(HELLO)前までになんか不思議な音が鳴ってる気がしました。カタカタ音というか、氷が軋む音みたいな。聴き間違いじゃなければそういう音が鳴ってたと思うのですが、これは今回のアレンジ内のものなのかなぁ?めっちゃいいです…。。
幸祜ちゃん自身も、聴いている私達も、そして演奏しているバンドメンバーの方々も平等にぶち上がっていく。そんな素晴らしい曲なんですよラスバレは…
ということで、一旦ここで区切ってこのnoteを前半部分にしたいと思います。スマホで書いてるのでクソだるいんすよ。めっちゃ上行くし再読み込みすごいするし写真読み込まなかったりでね。
後半は春ちゃんパートから入っていくので、もしまだ興味がある方は続けてよろしくお願いします~。
──────────────────────→後半部分蒸発しました。(テラの途中)
春ちゃんパートもその後の春幸パートも最高なんですよ、書ききれませんでした。なんで負けたか、次のライブまでに考えといてください。
ライブ全体での魅せ方とか、全部終わってから総論的な形で触れようと思ったんですよ。EDテーマのオリ曲インストのバチ良アレンジとか、春ちゃんの「Ambition」→「潜む自信」に入る間に言ったセリフ、もし春ちゃん自身が考えているのなら「リリックを書く能力の成長」を示唆しているし、このセリフの内容めちゃくちゃいいよねっていう話したかったし(花譜ポエ^~とかりめちインスタに通じる良さだと思うんですよこれ、なあ)、春ちゃんの新曲、潜む自信とそのライブ演出の「水猿火」についても考えたし、「古傷と逆絶」、「秘密・定命」の音楽的同位体文脈(この文脈、京Vさんの方でめちゃくちゃ共感した解釈をされていたのでぜひ読んでくだはい)を考えるとか、もーーーー書きたいこといっぱいあんだよ!!!!!!、!許してくれ………春ちゃんも大好きだからちゃんと書きたかったんだ……、、、、、(死)
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