アルクラブ勢キャラランTierまとめ【ワーフリ】
ワーフリといえばアルク
アルクといえばアルクラブ勢
アルクラブ勢といえばヒロイン
ヒロインといえば季節限定
季節限定ということはつまり
キ ャ ラ ラ ン ク
どうもこんにちは、4回目で最後一個前のnote記事です。多分。
そもそもこの記事が何かって言うとレーヴェ×アルクという闇のカップリングのことを考えてるうちにアルクの女関連をまとめて洗いたくなったので雑に書いたチラ裏です。当然の事ながらキャラエピのネタバレを滅茶苦茶含んでいるしキャラランということはつまり独断と偏見による個人的見解の塊なのでご注意。
尚キャラランクは複数人による議論で精度が高まるものだと認識しているので、異論がある方はどんどん言ってくれると助かります。
注
同ランク帯でも基本的に後になればなるほどキャラランクが高いです（一部を除く）
また、最新の恒常など持ってないキャラもチラホラいるため「こいついないんだが？」ってのがあったら情報提供してくれると助かります。
選外（前半）
※順不同
・ナオ
ワーフリは性癖の博覧会ではあってもエロゲーではないのでリアル妹は流石に選出外。
しかし言動を見るに、妹の強権を踏まえても節々からお兄ちゃんに甘えてる感は結構出ているので普通に家族として大好きではあるんだろうなという結論になりました。
ていうかあんなのが兄だと相手に求めるラインが自然とバカ高くなってそうで怖いな
・ユキ
まあ皆さんご存知な通り「そういう好きじゃない」とハッキリと名言されてしまっているので選外。
でも好きなことは好きだろうしカプ厨としては後天的に目覚めるとかあってもいいと思います。でもユキちゃんはひーちゃんとキテるからな…
・子供組
子供の扱いが上手い！つまり子供から人気！モテる！
まあモテるは言い過ぎにしてもピアモとかクエットとか懐いてるしそこら辺です。
ちなみに12章のアレでアルムは外れました。ライト…そんなつもりで今まで…
・シェイロン
なんで君ナオのキャラエピで供給増えたん？それ見せろよ ちなみにこいつアルクが唯一プレイアブルキャラの中で明確に嫌ってたりそういう素振りを隠そうともせずに出してるというアドバンテージがあります。それホンマにアドか？
ここまで選外（前半）です。後半もどっかで挟みます。
Eランク
・エリヤ
選出理由：ポ ン コ ツ
バレエリヤで無事エリアルフラグを立てるものの
ポンコツは
何をやっても
ポンのコツ
なので最低ランクです。恋なき女、エリヤ。
あとエピ3でいくらなんでもご無体過ぎなのもマイナスポイントですね。お前…いくらなんでも…いくらなんでもアレは無い…
総評
というわけでポンコツだけどフラグ自体は確かに存在したので唯一のEです。
細かく真面目に分析すると「お互いがお互いに矢印の気配が無い」のが順位を落とす形になっているので、なにかの間違いでエリヤに変化が起こればワンチャンある可能性があります。
Dランク
・リコ
選出理由：押しが弱い
実は（？）隠れアルクラブ勢であるリコ。詰め寄り方が迂遠だったりそもそも別バージョンが無くて供給も無いので押しがイマイチ弱いままといった印象を拭えないのでこの位置に。まあ少なくともポンコツよりはよっぽど上だが
総評というかポンコツと一つしか変わらないのは可愛そうだな…
Cランク
・フラフィ
選出理由：スタートラインに立ててない
素質は間違いなくあるしアルクとの距離感や関係性もかなり一級品ですが、幼い頃から隊長に軍人として育てられたせいか我が薄く、また所々で幼稚園児みたいな部分が見られるため「恋」すらあまり良くわかっていなさそうといった所が大きく点数を下げた形に。
その分将来性は大きく期待できて、またクリスマスvarでは「料理」というアルクにとって大きく評価出来る所を一緒にしたのもかなりポイントが高い。それだけに今の位置に甘んじているのが惜しいですね。
・メムラム
選出理由：正妻面はいいけど後方腕組し過ぎ
オドで全年齢対象じゃ言えないことやってないで表に出てこいよお前 オドであんなことやそんなことして正妻面するのはいいけどベガ立ちで自分から動く気皆無そうなのがドマイナスです。ラオウの某セリフが似合いそうだけどそういうことじゃねえんだぞお前。
ていうかヒロイン連中+アルクでTwitter検索かけるとオドニーとかS◯Xとかこいつだけ散々な言われようしてるの何？
総評
Dのリコよりは強いものの、当人たちにこれ以上を発展させる気が感じられないという理由でC。
今の立ち位置で考えるならメムラムの方が一歩秀でているものの、将来性を加味すれば逆になると思います。
Bランク
・ネイト
選出理由：楽しくて楽な友情エンド最高！
ネイトがどうしようもないカス野郎なのは皆さんご存知ですね？
ネイトはアルクと二人きりでの行動を共にすることが多く、そこが他の有象無象に対しての超絶アドバンテージになり大きく引き離す形に。
またバレンタインを経て「恋」というものと向き合い自分との感情に折り合いを付けたことで逆説的に退路を断ってしまったのも評価点の一つ。
青春やってたり相棒ポジだったりフラグ自体は強力なものの、決定的なラインを超えるまでは至らず告白組の後塵を拝する結果に。でも妄想ではCまで行ってるんだよなこいつ
・リリス
選出理由：マウント胸修正王女様
アルクにほど近く隣で戦うといったポジションのキャラは希少であり、またリリスはアルクを目標やライバル視しており目線が近いといった点がアドバンテージ。8章における"戦友"という立ち位置は今後を考えてもかなりの影響であり高得点。
またアルク君は結構ムッツリなので胸がデカイのも加点要素ですね しかしながら決定的な一撃が無く、ずっとマウント取ってるだけに甘んじているので上位勢に及ばないと判断。この恥じらいよりマウントを選ぶマウント王女様はよお…
総評
どちらもかなりの強さを誇るものの、やはりTier上位と比べると決定打に欠けるためBランク。
問題を後回しにしていたりジャスティにライバル視されてる等の懸念点に対し、リリスの方がアルクに対する矢印が積極的なため現状はリリスがやや優勢。リリスがアルクにご執心過ぎるとも言える
選外（後半）
※順不同
・マリーナ/ベルセティア/マユヅキ
胸がデカくてアルクを可愛がる年上の女共。
前時代的セクハラにキレ散らかすアルク君の明日はどっちだ。
・フォルス
判断に困る！
本心が読みづらく、「純粋にアルクが好き」なのか「引き起こされる副産物の混沌が好き」なのかが分からないため選外。
もし前者であるならDかC。
・シラノ/パルフェ
師匠枠。それ以上でもそれ以下でもないです。
アニバアルクのスキルが二人の名前を冠してるの、エモエモのエモですよね。
・プリムラ
キャラエピ1を見れば明らかにキテる…となるんですが、エピ2やそれ以降を見るとどうにも好意といったものでなく「依存」に近く、水着の頃にはだいぶ自立出来ていると判断したため選外行き。
ただ水着ショウタエピ2のちょっと気になってそうな反応から見るに、微妙に憧れてたりといった感情はありそう。アルク君スパダリだし
もしランク分けするとしたらDかCでしょうか。もう少しワンチャンありそうな描写があればBも視野ではあるので潜在能力は高め。
というわけで次からいよいよAランクです。とはいえ最初から分かりきってるメンツだけど。
実力が拮抗しているため、齟齬が出てくる可能性が一番高いのもここだと思います。
Aランク
・シウエ
選出理由：告白した"だけ"
元祖アルクラブ勢。告白も一番早く（厳密には二番目）、外部の決め事だった結婚から本当の恋を知りヤキモキするなんて実に王道で良いと思います。
問題はそれ"だけ"という所で、甘酸っぱさ以上の強さを感じられない所がネック。
振り向かせてみせる等の気概は感じられるけど、それはレティシアにも全く同じことが言えるので独自の強みにならず、TopTier同士で比較した際に秀でるものが薄いのが難点。せめて無人島の時に押し倒すとかしてりゃな… そもそも告白の早さもアルクにとって有利とは言い難く、きちんとした告白で言えばレティシアに遅れを取っているためレティシアに勝っている部分が無人島サバイバルでの時間と甘酸っぱさしか存在しません。
アドバンテージ自体は存在するものの、環境上位対面では分が悪いといった所なので一番下の位置に。
でもまあ一部族の巫女の価値観を変えさせたのは責任取った方がいい案件じゃねえかな
・レティシア
選出理由：ツンデレツインテやらかし告白次期当主ガンスリンガーチョロイン
アルクラブ勢という単語を生み出す羽目になった張本人。いや作ったのはネイトだが 悪・即・斬みたいなテンポで弾丸のように即告白して即玉砕した女。そこで終わるようならただの女止まりだけれど、レティシアの強みはそこで止まらない不屈さと執念。
玉砕しようが関係ない怒涛の攻めが持ち味であり、シウエとの明確な差別化がここにあると言っても過言ではないでしょう。言うなれば静と動。
諦めずに押し続けて最後には本心を捻り出させるバレンタインエピ3の攻めっ気が決め手となりシウエより上位に。アルクの性格からして勝ち取りたいなら自らもぎ取りに行かなければならない…
・シルティー
選出理由：良くも悪くも妹ポジ
Aランクのメンツを見れば勘がいい方はお気づきになられたと思いますが、この三人は「アルクに好意を伝えている」という点で共通しており、そこの有無で隔絶した差が生まれています。
ではその三人のどこで優劣が付くのか？というのは必然の疑問であり、事実シウエとレティシアにそこまでの差はなく三人ほぼ横並びになるのでは……と思いがちですが、シルティーの場合話が変わってきます。
まずシルティーが他二人と大きく違うのは「アルクが図らずも知ってしまうという形での半ば事故に近い告白」という点。
それがどうアドバンテージに繋がるのかと言うと、これによってアルクが自分をクソカスだと認識したという所にあります。
実の妹にマジ批難され、シルティーを一人の女の子ではなく妹ポジというヘンな箱に入れていたことへの猛省。これによりアルクはシルティーと向き合わざるを得なくなり、愚かな自分を恥じこれからの態度も考えなくてはならない状況に。
本質的に真面目であり誠実であろうとするアルクにとってこれは大きなダメージとなり「シルティーに対し真剣に向き合う必要がある」という結果が生まれ、幸いにもそれが他二人よりも頭一つ抜けた形に。
またシルティー自身アルク達と付き合いが長く、実の妹であるナオが味方についているという部分も少なくないアドバンテージ。
結果としてこれらが優位性へと繋がり他二人よりも上位にいるという結論に至りました。
追記
シルティーとの年の差問題ですが、シエルとの会話での反応が一貫して「そういうのとは違う」といったものであることから、発言で問題視している部分が「人」の方にあり「結婚（ないし婚約）」の方にはないことが分かります。このことからファーランド内だとそれなりのお家柄の人間ならこの年齢での婚約やら結婚やらは珍しいものでもないということが推測できます。
なので年齢的な問題は日本が消失しているためアルクの良識を除けば実質存在しないことになります。頑張れアルク
総評
というわけでこれがアルクラブ勢キャラランクの全てです。一部本当に難しいものもあるけれど、概ねこんな感じなんじゃないかなあと思ってます。
ただやはりAランクはランク分けが難しく最後まで悩みました。差をつけたのは「アルク側の気持ち/リアクション」で、そこが僅かにシルティーが勝っているという判断をしました。
とまあ散々書きましたが異論もあると思うので、そういう人は是非殴り込みに来ていただけると幸いです。
Sランク
※順不同
・ステラ
ステラは皆が大好きで（約一名は除く）皆もステラのことが大好きだけど（約一名は除く）、星見の街からステラを連れ出せたのはアルクでその役目はアルクにしか出来なかった。こんな"特別"がヒロインじゃなかったら何なんですか？
まあでもこれちょっと闇深そうなんだよな
・ノヴァ
アルクが唯一殺そうとした相手
アルクが唯一殺された相手
・レーヴェ
・レーヴェの危機を自らの命を犠牲に庇う
・アルクのためを想って涙を流す
・魔族相手だろうと今まで頑なに超えないようにしていた最後の一線を抱きしめて止める
これがヒロインじゃなかったら何？
総評
Sランクの連中は特に言うことは無いです。強キャラは強キャラとなるべくして生まれたから強キャラなので。
オマケ
アルクP部
・ノエネ
アルクPという概念を生み出した諸悪の根源張本人。
アルクの新しい一面を生み出し果てにはサングラス差分という意味の分からねえモノコアなファンしか喜ばなさそうな謎の立ち絵を爆誕させた元凶。アレ面白いからもっとやってくんねえかな
アルククソデカ感情部
・ライト
「だから、私は━━
君達のようになりたいと、思ったんだ。」
「私の願いも同じだ。
君達に、託してもいいだろうか？」
「………………私か……？
私が、君を━━━━？」
「本当は違ったんだ……
託す事など、なにもなくてよかった！
私は、私はただ━━！」
「彼の未来が見たかった！
あの子が、私の未来だったんだよ！
シロッ……！！」
勇者の力も完全に失われており
おそらくはアルクの復活の際に
『持っていかれた』影響と思われるが
だとするならば、それより誇らしい事はない
と満足そうに微笑んでいる。
単純に感情がデカイ。
シロと迷ったけどシロはあんまそういうこと言わないし12章でアルクが死んでからのライト曇らせの流れが完璧過ぎるのが悪いよ。
最後に
アルク飯部は誰がトップか思いつかないのでやめました。強いて言えばナオかステラか。アルクのこと認めてる部はエデュケウスがダントツトップだけど語ると長くなるので省略。
そんな感じでアルクラブ勢Tierまとめでした。ソシャゲのキャラランクとか多分初めて真面目に付けたので楽しかったけど多分二度とやりません。ちなみにキャラランクとTierで表記が滅茶苦茶なのはわざとです。
そのうちアルレヴェを語った記事も投稿すると思うのでそっちもよろしくお願いします。
TierGOD
・星くん
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