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アメリカゴルフ挑戦 8

アメリカでゴルフに挑戦していくにあたって車、ホテル、食事の話をして来ましたが、ここからはゴルフについて話していきましょう。

まずは、ゴルフ場についてです。

ゴルフ場の経営と形みたいな事ですが、アメリカのゴルフ場には、パブリック、プライベート、リゾート、セミパブリックの大きく分けて4つの形が有ります。日本でも同じ様な事です。

ただ日本のゴルフ場はセミパブリックみたいな感じです。メンバーコースではあるものの、ビジターでも入れますし、ネットで予約が出来ますから大体のゴルフ場ならプレー出来ます。アメリカはもっとそこがはっきりしていて、プライベートゴルフクラブ(メンバーシップ)だとメンバー同伴か、はっきりとした予約がないとラウンドできません。超プライベートになるとメンバーにもなれませんし、入り口に守衛さんがいますから、門すら開けてもらえないです。ビジターはほぼラウンドできません。

リゾートコースだと、そのリゾートに遊びに来たり、ホテルに泊まったりすればプレーさせてもらえるとこもありますし、パブリックみたく普通にプレーできる所もありますが、超高級リゾートだとまず入れないのでプレーは不可能になります。中には高額なホテル代を払えば、高額なプレー代と共にプレーできるみたいですが。リゾートと言っても色々あるみたいです。

次に日本にもよくあるセミパブリックです。基本的にはメンバーコースなのかパブリックなのか聞いたことがないのでわかりませんが、メンバーがいますが、パブリックとして普通にプレーできるみたいです。一度だけそのコースに行った事があるのですが、そこのゴルフ場は土日祝がメンバーのみでした。あまり見かけないのでもしかしたらアメリカにもこの形は珍しのかもしれません。

そして一般的にはパプリックが多いと感じています。誰でもいつでも予約が出来ればプレー可能です。ただ経営しているのが、市や町のコースと、個人経営のコースがあります。個人経営は少しプレー代が高い気がします。

プレー代についてですが、大体30ドル〜50ドルの間でプレー出来ますが、基本的には歩いてラウンドする前提になってます。なのでこれにカート代がかかります。平均的にカート代は20ドルぐらいです。ほとんどのコースにハーフラウンドはありません。全て18H料金です。田舎に行けば行くほど安くなる傾向にありますが、14ドルが安かったです。そこでもカートは20ドルでした。練習ボール代が12ドルだったので、プレー代と変わらなかったです。

ゴルフ場にもよりますが、アメリカはプレー代はかなり安いほうだと思います。



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