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アメリカゴルフ挑戦 18

3月29日月曜日試合当日。天気は良かったのですが、8時50分スタート時の気温が低くフロリダにいるとは思えない寒さでした。他の選手もセーターやウインドブレーカーを着てプレーしてました。私はキャディーをするので寒くなることは無いと思っていて、半袖しか持っていなくスタートの1時間30分前に会場に入った時は寒すぎて、とても我慢できない寒さでした。しかしどうしようもないので震えながらスタートを待ちました。ほんと勘弁してほしかったです。

時間となりスタートしました。するとどんどん気温が上がり暑くてプレーヤーも皆ポロシャツ1枚にすぐなりました。私も暖かくなり震えが止まりました。

試合は3サムで行われるので、プレーはかなり早いです。18H   3時間30分ぐらいで終了します。

ペアリングとなった選手は、前回のからの選手や練習ラウンドの時の選手に比べると、日本人の体型に近く170cm以上はあるかなぐらいで、大きくは感じませんでしたが、飛距離はやっぱり飛びます。320yフラットをグリーン横まで飛ばしていたので、すごいです。みんな飛びます。

試合は3人共予選落ちです。予選通過が6アンダーでした。石塚プロは1オーバーでした。残念ですが、課題がはっきりわかりました。

問題はこれからどうしていくかになります。

その課題を解決するヒントを得るため、思いきって今日一緒にラウンドした選手に聞きました。その選手の技術が有れば課題をクリヤ出来ると感じました。プレー中にとにかく上手くてビックリしました。それで聞いてみたら、なんとコーンフェリーツアーのシードを5年間キープしていたと。年齢が35歳で今はシードを落としてしまった。レギュラーツアーにも上がれそうな感じだったと言っていたのでやはりレベルが違うと分かりました。

そして質問にも快く答えてくれましたが、解決はできないよ、が答えになってしまいました。残念。理由もなんとなく聞きましたが、最後は自分で解決する以外方法が無いことがわかりました。ツアー選手の言葉は重かったです。


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