ネットにおける住み分け

インターネットには壁がある

誰とでも、どこでも繋がれることがインターネットの利点であるが、実はネットには明確な壁がある。
それは興味という壁である。
それは現実の書店でも起こることだ。

あなたが本屋に行ったときにどんなコーナーに行くだろうか。

マンガ、小説、雑誌。
その上で専門書コーナーでは様々な趣味の本が並ぶ。

釣りやバイク、ゴルフ、編み物、占い、料理。
上げていけばキリがないほどのジャンルがあるにも関わらず、あなたが本屋に行ってみるジャンルはごく一部のはずだ。
このように同じ建物の中にあっても壁がある。

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長峰永地の哲学note

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