自らを正しいと信ずるならば

その正しさは「正解」か

人間は自分の行動が正しいと思いたい生き物である。
しかしながら人間は基本間違える生き物なのだ。
その間違えを正して生きていくことが成長なのだが、成長できる環境とは中なに難しいものだ。

繰り返しになるが、人間は自分を正しいと思いたい生き物である。

その正しさが自分の首を絞める可能性があることを忘れてはならない。

今回このようなスタートをさせていただくのは、自分自身の思う正しさは役に立たない場合が今の世の中に多すぎるためである。
正解は今の世の中において役に立たない。
現代において必要なことは適応である。