少し不思議なお話
自分の能力というのは自分が持っていると知らなければ持っていないのと同じこと。
それは才能でも努力でも、能力でも同じ。
そのことを自己肯定感というのか私には定かではない。
自分の能力を持っていないと感じるパターンはいくつかある。
まず、自分に才能があり、当然のようにできるため他の人も同等にできると思っているパターン。
これは例えば呼吸や歩く行為に関して特別な能力を持っていると感じる人は少ないだろう。
それと同じように自分があまりにも自然と出来るようになってしまったことを能力と思わず、誰でもできることと思ってしまう。
これは自分ができて他人にできなくていら立つことがその指標になる。
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