変化を求められる時代
非常に今更感のある記事で恐縮ですが、テレビで見てしまったために、どうしても書きたくなった。
今回の記事は短めでお届けいたします。
まぁ、ぶっちゃけこのご時世、変わらない選択をしている人は滅ぶしかないと思ってます。
それは、人間は自然に勝てないから。
今回の騒動が、自然発生にしろ、人為的なものにしろ、世界は強制的に変えられてしまった。
そのことは間違いない状況で、変化を拒むのであれば、滅ぶしかないと思って欲しい。
今回の出来事だけではなく、人生において、今までの自分のやり方が通用しなくなることはある。
それは、自分のせいかも知れないし、外的要因に巻き込まれただけかも知れない。
どちらでも構わないのだが、起きてしまうことは、仕方がないのだ。
雨は降る。壁はある。
傘もささずに歩けば濡れるだけだし、壁の前にいたら進めない。
超えられない壁はこないなどと、綺麗事を言うつもりはない。
じゃあ、来てしまった壁をどう越えるのか向き合うしかない。
私がこう言う風に記事を書きはじめたのは、自粛のせいとすでにお伝えしている。
腐っていたら、これだけ続けることはできなかっただろう。
変わらざるを得なかった、ただそれだけと言われれば返す言葉はない。
しかし、世界が変わっているのに、自分が変わらなければ、生きていけないのなら、変わるしかなかろう。
急激に変わった世界でのんびりしている場合じゃない。
じゃあ、何ができる?
生きていく上で、何が必要?
それぞれの人で必要なものは違うだろう。
それでも、言いたい。
手に入れるためには、動くしかないと。
これだけのことが起きている。
そのことから目を背けているのなら、本当に何も学んでいないと言わざるを得ない。
ツイートし切れない内容だったため、記事にした。
皆に、変化が訪れることを。
ざくろ
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長峰永地の哲学note
毎日更新しているnote 人とはどのように生きるのかを一緒に考えて参りましょう
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