拝金主義と言われても

自分がしたいことを成すために。

占いやエネルギーなど、目に見えないことでお金をいただくようになってからどれくらい経ったろうか。

最初は占いなどやるつもりはさらさらなかったが、手段として手に入れたものを有効に使おうと思ったらこの場所にいた。

そして最近エネルギーの話を全面に出すことでやはり、こう言われたことも何回かあった。

金のために嘘ついて恥ずかしくない?

文言は違えど、このような意味だった。

エネルギーというものは、人が感知できて初めて存在を実感できる。

しかし、全ての人が感知できる訳ではない。

その上で私はエネルギーや守護の話でお金を頂いているのだが、私がお金に感じている事実をお伝えしよう。

ただの、紙と金属。そして数字。それがお金の正体だ。

しかし、そんなもののために自分の寿命を切り売りし、なんだったら自ら命を絶つこともあり得る。

だから、誰にも文句を言わせないくらいに稼ぐと決めたのだ。

私に大層な夢はない。ただ今まで迷惑をかけてきた人、そして救ってくれた人がいる。

その人たちに少しでも還したい。

そして、私は無条件で何かもらうことは嫌いだ。

もらえるなら、もらうという精神だが、それに対して相手が望んで差し出してくれるならいい。

奪われたことがあるから、私は絶対に奪わないと決めた。

そのため、必ず私は仕事でお金をもらいたいのだ。

その与えられるものがたまたま、スピリチュアルに寄っただけのこと。

違う人生もあったと思う。ただ、これ以上の後悔をしたくないのだ。

私は、あなたにお金を要求する。

ただ、それ以上の価値を渡すと決めている。

ぶっちゃけよう。

私を稼がせてくれ。

それ以上のエネルギーをお渡しすると約束しよう。

ざくろ

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