その苦労は誰のもの?

仕事というものは多かれ少なかれ苦労はある。

仮に完全に好きなことを仕事にしたとしても、それは伴う苦労が好きなだけで苦労していないわけではない。

給料は苦労へのガマン料というのも言い得て妙なのだ。

しかし、その苦労も成さなければならぬ苦労なのか、それとも不必要な苦労なのかで変わってくる。

今回の苦労話はゆるゆると苦労の質についてお話ししていこう。

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