うぱるぱ式「悟りの道」
このnoteを読んでも悟れません
タイトルと前書きのギャップでイラッときた方もいらっしゃるでしょうが無料部分なので気に入らなければブラウザバックをしてください。
いいんですか?
物好きですね←
タイトルの通りこのnoteは悟りへの道を考察するものです。
ところであなたは「悟り」というものにどのようなイメージを持っているでしょうか。
心に波風立てることなく平穏な日常を送ること?
嫌な物事が何一つなくなること?
超能力に目覚めて自分の思い通りに物事が進むこと?
最後は大袈裟ですが大抵の人は上の2つが悟るというイメージではないでしょうか。
実は全く違います。
悟ったとて嫌なことは起きますし心は乱れます。
人に怒りを持つこともあれば辛い出来事に涙することも有る。むしろその回数は増えると思ってください。
今までの感覚で生きている間には気付けなかったほんの些細な出来事に心揺らぎ感動する。それが悟りです。
そもそも悟りという概念の怪しいお話をすれば本当に悟っている人間は産まれてこないそうです。
産まれた時から未熟で成長のために人生を歩んでいるいわば同じ学舎の同輩。
私自身も学ぶために生きています。
今回有料部分では修行や瞑想について宗教とは離れた見方で利点を解説しています。
このnoteは永遠に完成はしないでしょう。
おそらく人間でいるうちには。
一緒に学びの機会を持ってくれてありがとうございます。
ざくろ
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