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書く文字、しゃべる言葉

使い分けできてますか

人に何かを伝えるときに大きく分けると文字に書くことと言葉でしゃべることふたつに分けられる。

このふたつは読み書きを学ぶことはあっても、どう書くかどのようにしゃべるかは意図的に学んでいかないと身に付くことはない。
書き言葉話し言葉の違いが分かってもどの表現は書いて、どの表現はしゃべるほうが有効化は学ぶことは少ない。

ざっくりと言うと、文字に残す利点は、記録に残せることであり、言葉で伝えることは伝達が早いことである。

ここに正確さは含まれないことは理解しておいてもらいたい。
なぜならどれだけ情報伝達に注意を払っても正確に伝わることが無いからだ。

コミュニケーションが無ければ情報は伝わらない。

今回の記事からテーマがズレるためコミュニケーションの優劣や有無は今回排除して話を進めていく。

それではそれぞれの媒体の利点をお伝えしていこう。

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