Fateサーヴァントにおける性質。

Fateのサーヴァントと言われるものは7つのクラスがある。

剣 セイバー

弓 アーチャー

槍 ランサー

騎 ライダー

術 キャスター

殺 アサシン

狂 バーサーカー

このそれぞれのクラスの相性は

剣←弓←槍←剣

騎←殺←術←騎

狂は全てに強く、全てに弱い。

これはFGOというゲームにおいてのステータスではあるのですが、実際に考えていくとお仕事にも合わせていくことができる。

今回特に「騎術殺」の相性について書いていく。

…まぁ、私が占い師だからということでどうか一つ。

では初めていこう。

剣 セイバー

このクラスは、実際の仕事では営業にあたると思う。現場仕事を行う近距離戦。実際にお金を稼ぐポイントであることが多いため、7つのクラスで最強と言われる。

槍に強いのは、後述する槍は補給部隊だからだ。

補給をきちんとできなければ、剣から叱責を受ける。

弓 アーチャー

遠距離攻撃の弓は仕事であれば本社になるだろう。施策を考え資金を割り振る。

剣に強いのは、実際に働く人間に対して行動制限をかけられるからと考えてもらいたい。

槍 ランサー

補給部隊のランサー。事務全般や資材の発注納品など施策の成功に欠かせない部隊。

弓に勝てるのは、いくら施策が正しくても槍が機能しなければ、剣の力を充分に発揮することができぬため。

ここから先は「騎術殺」の3つを書いていく。

興味が湧いたら読み進めてもらいたい。

騎 ライダー

術に強い、行動力特化部隊。その理由は術が自分が働きやすいフィールドを作るのに対して、騎はその陣形を突き破る突進力で圧倒してくるからだ。

この突進力は生半可な陣形では守ることができずにゴリ押しされる。

術 キャスター

陣形形成を得意とする。この陣形に関していえば「自分の思い通りに陣を組む」ことが可能。

極端な話をすれば剣のみ攻撃力を上げるや、全員の星を一つ下げるなど、チートクラスの陣も可能。

殺に強い理由は、相手に気付かれることなく仕事をこなす殺には陣形に入った瞬間に気付かれる術とは相性が悪いためだ。

殺 アサシン

暗殺を生業にする。実際の仕事としてはギリギリグレーな部分を攻める実行部隊といったところか。

現実の世界においては頭が良くないとアサシンにはなれない。智略を張り巡らせて自分の存在を消す必要があるからだ。

騎に強い理由。それは突進力が付く前に潰せるから。また、その突進力も搦手を使い弱まらせることができる。

狂 バーサーカー

このクラスは特殊で、異分子といっても良い。

全てを狂わせる行動を取る。

そのため周囲を巻き込み平静では居られなくする。これが身内に向けばたまったものではないが、外に向くと頼もしい力になる。

以上が7クラスの基本的な相性となる。

自分の性質はどれだろうか?

大抵の場合ひとつではなく、複合していると考えて欲しい。

自分の得意な面、苦手な面を理解して高い成果を上げてもらいたい。

ざくろ

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