上達するために心がけていること

占いだけに限らずに、物事は同じことを繰り返していないのであれば挑戦の連続だ。

どうせ何かに挑戦するのであれば、上達していきたいと望むのは人間であれば当たり前だろう。

良い指導者、良い方法。

その環境にいれば必ず技術はついてくる。

しかし、腕自慢になってしまうのであれば、学生時代テストの点だけ良いガリ勉くんと何ら変わらない。

それならば、何を持って上達とするのか。

それを見極める方法の一つに物事がその人に納まっているのかどうかを見極められることにあるだろう。

仕事でも何でもそうなのだが、その人のキャパを超えているのか、それとも中できちんと整理整頓されてるのかをわかるのかどうかがポイントになる。

占いにおいて考えてみよう。

タロットカードの場合、複数枚のカードを引いて相手に鑑定結果をお伝えする際にわざと意味を伝えないカードがある。

その理由はさまざまであるが、その人に必要な情報かどうか、見極めているのだ。

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