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イレギュラーに慣れる

物事に慣れていくとイレギュラーにも対応しなければいけなくなる時がある。

個人でのイレギュラー対応であれば、自己責任ですべて対応できるのだが、組織に属している際のイレギュラーはどの基準にしたら良いのだろうか。

それはマニュアルに遵守しているかどうかだ。

イレギュラーなのにマニュアル遵守?
そのように疑問を抱いた人はここから先をぜひ読み進めてほしい。

決め事が受け入れられるか

イレギュラーという状況を考えたときにマニュアルでは想定できなかった人間の対応やローカルルールなどが挙げられる。
人間の決め事である以上すべてを予測することは不可能に近い。

そのためルールの穴は確実に存在する。
まして接客業になるとその傾向が強くなる。

なぜなら、ルールを知らない人間を相手にする可能性がグッと高くなるからだ。
ただし、販売側のルールを押し付けることはよくない。
販売側は世間の常識に照らし合わせた上で運営しなければ継続的に商売をしていくのは難しいだろう。

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長峰永地の哲学note

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