個人で商売をしている人に向けて

私が占い師だからかもしれないが、インターネットで商売する人が周囲には多い。

その多くの人は接客業やサービス業を経験しているために、自分でやってみようと思ったのだろう。

しかし、企業でしっかりと管理されている状態とインターネットで商売を行う時は、少々勝手が違うのだ。

1番顕著なことが、本人確認があるかどうかだろう。

インターネットで通販を行う際、企業を通す際には必ず本人確認が入る。

クレジットカードの登録などがそれに当たるだろう。

しかし、個人で販売を行う際に基本的にお互いが匿名になる。

その上で商売をする際には、販売する側がそれなりの知識がなければ成り立たないのだ。

今回の記事は、インターネットにおいて、情報販売、物販ともに私が経験した注意点を書いていく。

私が犯してしまったミスをわざわざ繰り返すことはない。

この記事を読んで、失敗の予習に当ててもらいたい。