![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74990534/rectangle_large_type_2_73449df506ac5b22e061641cf944af7a.png?width=800)
住む世界の違い
価値観は認め合うものである
人の価値観というものは面白い。
同じ環境に居ながらも価値観の育ち方は人それぞれである。
例えばうさぎと亀、コレは国によって感じ方が違う作品のひとつである。
日本では最後まで手を抜かない、努力した亀は素晴らしいとなる。
しかし国が違えば「病気かもしれないうさぎを放置する亀は薄情者」となる。
人によって価値観が違うのは仕方がない。
しかしその価値観を持っている人を否定してまで自分の理を通そうとする人が少なからずいるのも事実である。
価値観は違って当たり前
そもそも人の価値観は違って当たり前なのである。
価値観を言い換えるなら好みとなる。
人の好みは同じものを与えても変わってしまうし、本来理解できるものではない。
その理解できない価値観を無理に理解したフリをするよりも、わからないねという方が誠実である。
ここから先は
612字
長峰永地の哲学note
¥1,280 / 月
初月無料
毎日更新しているnote 人とはどのように生きるのかを一緒に考えて参りましょう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?