直感を信じて
自分の直感は100%正しい
人間は論理だけで生きているわけではない。
感情があるし、好き嫌いが存在する。
平静に生きていくためには論理に従っていたほうが良いのだが、それでも舞い込んでくるトラブルに対して必ず防御できるわけではない。
ここで何に従ったほうがいいのか。
私は自分の直感をおしていく。
このことは私が占い師だからというわけではなく、そのほかの職業に就いている人に聞いても迷ったら自分の感覚という言葉を表現こそ違えと口をそろえて言っているのだ。
なぜ自分の感覚に従ったほうがいいのか
こんな話がある。
恋愛において生理的に無理な人は遺伝子的に近い人間であるという話。
この遺伝子的に近いというものを何で判断しているのかというとその人の体臭だそうだ。
思春期の子どもに父親の体臭が嫌われるのはそういう理由である。
この理屈を踏まえた上で、娘が父親の体臭を嫌う理由を知識として知っているわけではない。
理屈は有ってもそのことを知っていないとなんとなくという形で理解するのだ。
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