塞翁が馬
何が起こるか分からないのが人生
このタイトルで書かれた故事の正式な言葉は「人間万事、塞翁が馬」となる。
本文は長いので要約するが人間の幸不幸は波のように寄せては返すもの。
そのためひとつの物事に嘆いてはいけないということである。
人間が生きていたら物事の幸不幸は目の前に起きたことで判断してしまいがちであるが、実はそうではない。
特に挑戦をしている人間にとって幸運と不運は本当に表裏一体なのである。
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