誰かに頼っていいんだよ
今日はまだまだ気圧やられが完治していないのでゆるっとしたコラム的なもの。
今でこそ私はゴリゴリと発信していますが、結構簡単に折れたりしやすかったりします。
その弱さゆえ乗り越える方法を探し続けてこの場所に立っていますが、多くの人はこの位置に立てると思っていないのです。
だって、この道って知れば知るほど自分の弱さを突きつけられるから。
ソクラテスが言った「無知の知」って、自分は知らないことを知っている、という逸話からだけどそれって別の原因があって、ソクラテスが賢者と言われたことに由来する。
こんなに何も知らないのに自分が賢者なわけない。
そう言って自分より賢い人を探し続けた結果、自分より賢い人がいなかったというだけ。
私も、自分が強いと言われても、もっと強い人おるやろと思ってしまうのでそんな感じ。
ただ、やっぱり思うのは、それなりに強くなってしまった事実だよね。
だって、今気圧やられしててこうして文章書けるんだもの。
自慢ではない。自慢ではないが多くの人が決められたわけでもないことをできない事実を考えてしまうとそこそこに強いのは事実なのだろうな、と。
で、こんなこと考えている時に思うのは、人は人にもっと頼っていいと思う。
疲れたらおぶさっていいと思う。
もちろん誰彼構わず寄っかかれるわけじゃないことは覚えておいて欲しいけど、多くの人は助けてが言えずに詰む。
言えるうちに、言える人に言っておこう。
相手にも断る権利があるから、受け入れてもらえるのかはわからないけど、人間はエスパーじゃないから、その人が苦しんでいるのか、助けが要らないのかは外からじゃわからない。
もっと無責任に助けを求めていいんじゃないかな。
だってその人には無理でも他の人には簡単なことってあったりするから。
今日はここまで。
今日は、ゆるめます。
ざくろ
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