フッ軽のすすめ
私の距離感はバグっている
昔、ツイッターで気になった人の誕生会に参加したことがある。
その人とは別に交流があったわけではなく、その会に知り合いがいたわけでもない。
つまり主宰含めて誰も知り合いのいない状況にも関わらず人の誕生日を祝いに行ったことになる。
その話をすると大抵距離感がバクっているという風に言われる。
それ以外でも知り合い(の知り合い)が主催しているからとイベントに単身乗り込んだりしていたりしている。
その行動をフッ軽と評する人が多いのだが、私にとってその行動というのは映画を見に行くようなものだ。
今興味のあることに対して自分で触れるために自分の時間を割くのは当たり前という感覚がある。
私が占い師になったきっかけもその活動の結果だし、悩みながらふらふらしていたらnoteを書き続けている。
普段の行動と違うことをしたら…正確には普段会わない人と会う場所に出かけたら必ずカルチャーショックを受けることになる。
しかしそのショックが悪い方向だけでなくいい方向に転ぶこともあるのだ。
そんな中で私はお世辞にも自ら行動ができるとは言えない。
その場に足を運ぶことはできるものの人に話しかけることができないのだ。
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299字
長峰永地の哲学note
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