成長する人、しない人

人間というのは成長し続けなければ退化していく。

なぜなら自分が止まるということは周囲の進歩に置いていかれるということだ。

「昔はこうだった」と語るおじさんおばさんはその典型で、自分の進化が止まっていることを公言しているようなものだ。

ここ最近で10年前にLINEが普及していなかったことが話題になったことが記憶に新しい。

15年前はスマートフォンすらなかった。

今の世界において進歩の速さが著しくネイティブ世代の吸収力に立ち向かっては今の世代が太刀打ちできるわけがないのは言うまでもないが、その上でどうすれば退化することなく吸収していけるのか。

それは好奇心を失わないことだ。

好奇心とは自分の好きなことを深掘りする他に、自分が知らなかったことを受け入れる心の余裕が含まれる。

成長できる人間は心に余裕があるのだ。

熱心に練習に打ち込めるのは、集中できる余裕があるからだ。

今回の記事は余裕をこしらえる方法とともにさらに成長していく知恵をお渡ししよう。

ざくろ