Q.なぜ売れている占い師に頼めというんですか?
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A.あなた方も売れている人に頼むでしょう?
人間というものは面白い。
自分が白陣営であれば白をよく言って、黒陣営であれば黒をよくいう。
今回の記事はそんな人間のおかしな部分がより浮き彫りになったために書かせていただく。
さざなみの立っている大元はおそらく「占い師は売れてナンボ」(意訳)のツイートが発端だ。
そのことに対して「売れていない占い師にも良い人はいる」という意見が反響を呼んでいたが、それに対して傷の舐め合いと早く気づいた方がいい。
売上の過多と腕の良し悪しは別物。
こういう論争になった時に必ず出る意見として「売れていなくても、腕のいい占い師はいっぱい居る」というもの。
そのことを否定する要因は無い。
ただ、その意見で圧倒的に忘れている情報がある。
それは「売れていて腕のいい占い師もいる」という単純な話だ。
そこを無視して腕が良くて売れていない占い師は語ることはできないだろう。
はっきり言ってしまうと腕の良し悪しは占い師サイドで語っていいものでは無いのだ。
売れるために何が必要?
ぶっちゃけ、売れる占い師はお金をキチンと回収しつつ、そのことに嫌味がないということだ。
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