新しい時代へ

人類は常に進歩している

今の時代においてドラゴンボールを読む。
その中では当時の子どもを沸かせた新しい発想の目白押しだったりする。

しかし、今の子どもたちにはウケない。
感性が変わったわけではない。
「何をいまさら当たり前のことをしているの？ベタすぎる」
このような感覚になるらしい。

今の物語というのはドラゴンボールを履修した作家が作り出しているため、求められる基礎が変わってしまっているのだ。

占いは大丈夫？

そんな中、ひとつの懸念がある。
占い、スピリチュアルの環境だ。
このコンテンツは成長しているのだろうか。

それこそスピリチュアルも占いも1000年単位の累積があるにも関わらず扱う人間の質は年々下がっている。
より正確に言うのなら参入条件が下がり、質の低い人でも占い師やスピリチュアリストを名乗れるようになったということが正解だろう。

スピリチュアルという言葉自体がここ最近10年ほどで生まれた言葉であるが、そのことでかなりの受け入れる抵抗が減ったことだろう。