好きということ
勝手に改善することは好きなこと
あなたが自分の好きなことを迷ったときに考えてほしいのは、自分の血肉にする気構えが存在するかという点で考えてほしい。
今回の記事に関しては少々私事の批評も入ってしまうのでそのことを先に詫びておきたい。
まず私が芝居という人間を演じる仕事をしていたことを前提に話を進めていこう。
本日私はある映画を観て15分で物語が崩壊していることに気が付いた。
その時に考え始めたことは「なぜ私は崩壊していると感じたのか」という冷静な分析であった。
下手を下手のままにしない
私はご覧の通りnoteを書いている。
また役者時代には自分で脚本を書いて舞台を主催したりもした。
その時代があったからこそ物語の筋書き、そして人間の心の動きを追う癖がついていた。
その勉強を始めたばかりの時には私の読解力もたいしたことはなかっただろう。
だが現在は「才能のひとつ」と感じられるほどの人の心の洞察は上がっている。
それはひとえに好きという感情で能力を磨き続けたからに他ならない。
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