選択制夫婦別姓に対して

今回は私の考え方をつづるもので、この話題に対して不愉快にどちらにしても不愉快を感じる人はここでブラウザバックをおすすめする。

まず私の理解として選択制夫婦別姓というものは結婚しても戸籍上の姓を自由に選択できる。戸籍を変更しなくていいというものだと理解しているうえでの進め方としてご理解いただきたい。

私の立場は、選択制夫婦別姓は反対である。

なぜなら、何ひとつとして問題を解決しないからだ。

意見として女性が苗字を変えなければいけないのは不公平というものがある。

男が変えたらいいがな。

免許証や通帳の名前を変えなければいけないという意見がある。

戸籍に旧姓記載して、旧姓でも使えるようにして、更新時任意変更可能にすればよろしい。

単純に私が思うのは、結婚という変化を伴う決断をするとき、苗字程度のものを変えたくないのであれば結婚するな、なのだ。

ここから先は

551字

長峰永地の哲学note

¥1,280 / 月 初月無料

毎日更新しているnote 人とはどのように生きるのかを一緒に考えて参りましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?