人に教える
人に何かを教えるときはその人がどのように成長していくのか想定しておく必要がある。
教えるという立場上相手よりも知識も経験もある前提が加わるためだ。
だが日本は人に何かを教える勉強をちゃんとした人はいるだろうか?
自分が教わったやり方を次に行なっているだけではないか。
今回、人に何かを教える時に私が気を付けていることをお伝えして、自分の学び、そして人に教えることへの参考にしていただきたい。
成長の機会を与えているか
まず1番考えていることは自分でやれば早いことを相手のペースに合わせられるか、ということだ。
教える必要があるとき、その相手は成長の必要がある時だ。
つまり、今のままでは出来ないから、教える必要がある。
出来ない前提なのだ。
その出来ないことを出来るに変えるため教えるということが発生している。
人間が成長するとき必要なのは、自分で経験すること。
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長峰永地の哲学note
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